ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ノーマがひどい姿に!

2020-05-27 20:03:56 | 犬と猫
ノーマの菌の培養結果が出たので、私だけで動物病院に聞きに行ってきました。
合ったお薬を出してもらいました。 右のブルーの液は耳の奥から入口まで注入して揉んで耳の中を洗うもの。
ピンクは目の周りをふき取る薬。 白は目を洗う目薬。 茶色は目薬。 錠剤は目の飲み薬です。 しめて、11、649円也 

                     

昨日は、ノーマを10時に病院に連れて行き、予約していたカットをお願いしました。 4時に電話がかかってきてお迎え。
名前を呼ばれて待っていて、看護師さんが連れてきた犬を見てもノーマだとは気づきませんでした。 
余りの変わりように唖然。 「 短くしますね 」とは聞いていましたが、まさか、顔まで丸刈りとは?
先生のお話を聞きました。「 前の時ほど皮膚に湿疹が出ていませんが、足の付け根と、お腹にグリグリがあり、リンパが腫れています。様子を見て、大きくなったら針で検査します。」『 ?? 』
「 1週間に2回シャンプーしてください。 できますか? 」 『 何とかやってみます 』 青いのがシャンプーで、左がリンスのようなもの。
「 手が荒れるので、必ず手袋をして下さい 」 「 ノーマの皮膚に大丈夫なのかい?( 心の声 ) 』   支払いは、16、060円也
          
                    

連れて帰りましたが、猫たちはわかるかな?  顔を合わせて確認。 ノーマは7時間も病院で、疲れてお休み。 

                        

来週はフィラリア検査と、フィラリアの注射だそうです。10万円の給付はまだですが、もう、先週の検査と合わせで5万円の出費です。
老人にとっては犬猫と暮らすのは、とても安らぎがあっていいことですが、もう少し費用が安ければ、保護犬や保護猫も引き取ってもらいやすいのに。( 心の声 )

                        

息子が、ウエスティを3匹飼っている友人に写真とメールを送ると、お友だちは憤慨していました。
「 前回、子宮の手術をしたので更年期障害が一気に来たようなものだから、アレルギーも出やすい。ワンコにとって毛を刈られるのは人間で言えば皮膚を薄く剥がれた状態。
紫外線も直接あたるから、皮膚にとって最悪。バリカン負けも心配。」 『 ドキッ! 可愛そうなことをした。 』
ノーマも、11歳であちこち体調不良が出てくる。言われるまま3回も丸刈りした。耳も手術を言われているし、リンパも。
先代の犬から4代目まで30年以上お世話になっていますが先生もベテランだけど、もう70歳半ば。  

一度病院を変わってみるのもいいかもしれない。 ミーちゃんの手術をお願いした病院が犬も診て下さるとのこと。
犬散歩で会う犬の飼い主さんも初めからその病院にかかっているとおっしゃっていた。
猫も3匹いるから、費用も安い方が助かる。 大事な子達だから、できる限りのことはしてあげたいけれど、違った目で診察してもらうのもありかも。

とりあえず、クスリを飲ませてシャンプーをして、目薬をして、耳を洗って、来週はフィラリアの注射。 それ以後は、また考えましょう。

            今日も一瞬降りてきて、風のように去っていくジーンちゃん。 


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コメント (2)
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