予約していたノーマの病院に行って来ました。
前回までは、到着したらすぐに酸素室へ直行で預けていましたが、今回は待合室で待ちました。
病院は犬専用の診察室が7部屋あり、それぞれ先生が担当してくれますが、次から次へ患者( 患犬? )が来院 「 ○○ちゃん 」と呼ばれて診察室へ。
先ず、採血とX線検査と心臓超音波検査を受けました。
先生の説明を聞きました。先生もノーマの回復ぶりに驚いていました。ノーマの生命力を褒めていました。
今日は心臓の先生もいらっしゃって見てくださいました。右心拡大で左心虚脱だったのが改善されているそうです。
突発性肺線維症に効くと追加したセルセプト懸濁用散という薬が、効いているようです。
この薬は、手袋をしてやらなければいけないので調べてみました。体に付くと皮膚がんになるリスクがあると書いていました。使用後は慎重に手を洗わないと。
酸素室も入らないなら、中止してもよいそうです。また悪くなったら、再使用することで決まりました。
10日に一度の検診を伸ばしてもらいました。薬も長期に使っていると副作用が出るのや、念のため飲ましていたのを減らしてもらいました。
薬を1ヶ月分貰って、月末に様子を電話して予約を取ります。 もちろん、体調が悪くなれば、すぐに連れて行きます。
2時間ほどいましたが、ノーマは帰るまで元気で安心しました。
戻ったら、久しぶりにサビちゃんが来ていて、「 早くご飯を頂戴 」と、催促。
しっかり食べて、元気でね。
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