「 風の大地 」47~58巻 作・坂田信弘 画・かざま鋭二
前回は、1巻から46巻まで借りて読んでいました。今回は47巻から58巻までありました。途中、48・49巻が抜けていました。残念。
~~~~~ネタバレあり
マスターズの試合の途中からでした。ブラッド・オーウェンとの対戦。冷静沈着の彼に対して双子の弟のクレッグは、口うるさく軽薄。
同じ兄弟なのに体格と性格が正反対。沖田はキャディのオールド・ジョーと共に闘っている。18番ホールでスタンスをとり、打った途端以前痛めていた左足に激痛が。
48・49巻が抜けているので試合の最終まではわかりませんでしたが、2位に。 次の50巻では試合が終わり、病院に。
筋肉骨膜剥離と診断され、笠崎さんや石倉さん、麗子さんに見守られ、骨膜剥離の手術の第一人者、ドクターコオこと平尾先生の手術を受ける。
その後はドクターローズと共に辛いリハビリに。 回復して帰国。 沖田は北海道のサン・クロレラクラッシックに参戦。
同じ時期、研修生の笠崎さんは、最後のプロテストに臨む。ぶっちぎりで1位で合格と思われたのに、隣のホールからのOBボールが胸に当たり、胸部筋断裂。( なんてことに。)
それでも片手でプレーして何とか合格ラインに。( 痛みが伝わってくる )
合格して喜びもつかの間、鹿沼で沖田とラウンドし負けた栃木県の国会議員が沖田への逆恨みで、遅延でプロテストの無効を主張する電話や投書を送ってきて問題に。
このままでは同組の2人も不合格になるので、笠崎さんは、プロテスト合格を辞退して鹿沼を去る。( 作者さん。ひどすぎるよ。)
沖田は脚のリハビリのため全英オープンを棄権して5か月後オーストラリアオープンに出場。
また新しい対戦相手とプレーする。 パットは100%入れる14歳のフレディ。オーストラリア若手ナンバーワンのマイケル・ネルソン。
3日目の決勝ラウンドで登場の、チャールズ・バリー。賭けゴルフをする胡散臭い男。一癖も二癖もある男。( 嫌な予感が、、、続きを乞うご期待です。)
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