ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

黒蠅 (上下)

2013-09-21 14:49:52 | 
 
 黒蠅 (上下)   パトリシア・コーンウェル

  
    シリーズ12作目

  
 
  1990年に1作目の「検屍官」を発表。以来、毎年新作が出て全て読んでいる。
 11作目を読んだのはずい分前になる。、
 主人公 ケイ・スカーペッタ 法病理学者 (前検屍局長) と、ピート・マリーノ (元警官)
 ルーシー (元FBI・ケイの姪)


 
 これまでは、残酷な事件が起こり、ケイが検屍 、マリーノとルーシー、ケイの恋人ベントンらが捜査
 事件解決と言うパターン。DNA鑑定やコンピューター犯罪などの最先端を扱い面白かつた。
 今回は、これまでの作品とは、異なっているが。


 
 以前、上野正彦さんの「死体は語る」を読んだ。

 
 解剖されない為、他殺が病死、自殺、事故死として処理されるケースもある。
 また反対に、殺していないのに、殺人の疑いをかけられる事も。
 自殺者の9割は他殺であるとも、、、2万体を検死した監察医の言葉。
 だから、検屍官は、死者の声に耳を傾け死因を突き止めなければならない。

 
 尊敬の念をいだいた。


  
 医学の道に進んで医者になっても、なかなか、検死官になる人は少ない。
 病院はいつ行っても混雑していて、先生も目の前の病人で手いっぱい。
 また犯罪も多く、委託された大学病院や医者の数も少なく、忙しい。

 
 病気を治療して人の命を助ける満足感も、感謝もなく、地道な仕事だが
 それでも大切な仕事だと思う。

 
 もっともっと、みんなが関心を持つて、見合う優遇をして検屍官が
 育ってくれる事を願う!!
 
 
 
 
 
      
 
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