「 コレ、嘘みたいやけど、全部 ホンマの話やねん 」 コラアゲンはいごうまん

　「　　コレ、嘘みたいやけど、全部　　ホンマの話やねん　　　」　　　コラアゲンはいごうまん　

　　　　　　　　　　

いつかの「　久米書店　」に、売り込み本として　コラアゲンはいごうまんさんが持ち込まれた本です。　
壇蜜さんとのお話を聞いて、面白そうなので図書館で借りてきました。

顔に見覚えがあるのですが、どこで拝見したか記憶になかったのですが、本に「　人志松本のすべらない話　」に出演されたと書いていました。
話の内容を覚えていないということは、そんなに印象が強くなかったのかな。
吉本の「　雨上がり決死隊　」の蛍原さんの元相方で、コンビを解消して、今は、ワハハ本舗に所属して活躍？されています。

体当たり芸人の実録ノンフィクション漫談。　とにかくすべて面白かったです。
ワハハ本舗の社長・喰始氏の無茶振りの様々なテーマを調査、体験して漫談にして、地方ライブではその土地の地元ネタを取材して公演・ライブをしています。

わたしの人生では関わることのないネタの数々。　また、幅　（　私の横幅でなく知識の幅ですよ　）が広がりました。
ＳＭの世界の奴隷入門の話。　自衛隊との合同ミッション。　後期高齢者（　７０～８０才代　）のソープ嬢の話。　地縛霊を笑わせる話。　刺青師の話などなど。
特に、「　ショート・ミッション　」が、面白かったです。　素人のおじさん、おばさんとのやり取りが笑えます。
最初は警戒されても何度も足を運び、最後に皆さん心を開いてくれます。　
売れない芸人だと同情されたり、親切にされ、付き合いが始まりますが、きっとコラアゲンさんの人柄がいいんでしょうね。
笑ったり、涙ぐんだりと忙しい本でした。　なぜもっと売れないのか不思議です。　本はとても面白いのに。


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ゴルフコンペ 〔 グロワールゴルフ倶楽部 〕

　　第３００回　グロワールゴルフコンペ　１０月８日　（　土　）　曇りのち晴れ　３組１１名（　男性・１０名　女性・１名　）　レギュラースタート　金剛⇒千早　　

天気予報が午後から雨だったので心配していましたが、何とか１日持ちました。
今回で３００回　　私は、師匠に誘っていただき、１６９回　平成５年から参加させていただいています。　
友人は１７３回から参加。皆さんとは長い付き合いになります。　ゴルフ場から記念に各メンバーにボールをいただきました。

あの頃からメンバーが多少かわりましたが、一番変わったのはゴルフ場です。
私が参加したころは、木がいっぱいで隣のホールとの境は林で、ＯＢ杭がなく、ボールが転がり落ちると、隣りのホールから林の間をめがけてボールを打ちました。
起伏も激しく、山やグラスバンカーも沢山ありましたが、今は、木がどんどん切られ平たんになりバンカーは埋められました。　
ＯＢ杭ができ、少し曲がるとＯＢになります。　シニア向けになり、初心者でも早くプレーができるように改造されました。
しかし、以前よりたくさんの組を入れるので、カート３～４台待ちで、プレー時間が３時間超えます。休憩は２時間。　
茶店に「　２時間１０分でお願いします　」と張り紙がしてあるのを見ると、『　私たちも、３組も待たずに早くプレーしたいよ。
時間が遅くなって帰りに渋滞に巻き込まれるのでお風呂も入れないのに！　』と、　少しイラッとします。

２組目で、ベストメンバーのM川さん、久しぶりに師匠とＨ田さんと４人でスタート。　キャディーさんはベテラン女性。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

途中、バンカーに２回入り、１回は出ましたが、２回目が出ず６打かかり　　　　

　　　　　　　池越えのショート１７０ヤード。　グリーンに乗せて次の組のプレーを待ちます。


　　　　　　　お昼休憩は１時間３０分。　肉うどん　１１１２円

午後からは気合を入れ直して頑張り、まずまず良かったのに、最終ホールで２オンのはずが、１ヤード短くグリーン前のバンカーの壁に突き刺さり４打かかり、またガックリ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回はニアピンも取れず、残念でした。　１４日に友人と元同僚２人の４人でまたグロワールに来るので、次回はリベンジです。



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小さなお庭 （ バッタ ）

いま、プランターは土だけになって来週の生協でチューリップの球根が来るのを待っています。

楽しみにしていた秋なりキューリは、虫が付き消毒しても追いつかず枯れてしまいました。
ブロッコリーの種と土の生育セットは、芽が出るものの細くて折れてしまい、すべて育ちませんでした。
素人は、少し大きくなった苗を買うべきですね。　また、失敗です。
朝顔がまだ咲いています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

香りばんまつり

　　　　　　

今年もバッタが大きくなりました。　生まれて死ぬまで我が家の小さな庭しか知らないバッタが可哀相です。　
大きな草むらを飛び跳ねさせてやりたいけれど、いっぱいあった草むらはすべて住宅になってしまいました。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

玄関を開けるとお客様。　早々にお帰り願いました。

　　　　　　

　　　　　　
アシタバが、大きくなりません。　バッタ君が全て食べてしまいます。　大葉も先半分がなくなります。　
でも、仕方がないな。　美味しいかい？　しっかり食べて卵を産んで、来年も顔を見せてね。　野菜を植えて待ってるから。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
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「 向日葵の咲かない夏 」 道尾 秀介

　　　　　「　向日葵の咲かない夏　」　　道尾　秀介　

　　　　　　　　
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終業式の日、先生に頼まれ欠席したＳ君にプリントを届けるため家を訪れたミチオは、Ｓ君が首をつっているのを見つける。
あわてて学校に戻り、担任の岩村先生に知らせるが、先生が訪ねたときにはＳ君の死体は消えていた。警察は行方不明事件として捜査を始める。
１週間後、Ｓ君は蜘蛛に生まれ変わり「　僕は殺されたんだ　」と、訴える。　ミチオと妹のミカは事件の真相を探るため調べ始める。
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Ｎ町では、犬・猫が殺され足が折られて、口に石鹸を詰め込まれている事件が数件発生しています。　事件との関係は、、、。
ミチオの母親の不可解な態度や、岩村先生の秘密。　古瀬泰造爺さんの行動や、相談にのってくれるトコお婆さんとは。　えっ！　妹のミカまでもが。
生まれ変わりや出来事はミチオの妄想なのか？　謎だらけで話は展開して、思ってもみない結末へと進みます。

最後まで読んでも、しばらく、どうなったのかが理解できなくて、先に読んでいた息子に説明を受け、ようやく分かりました。
最後の「　太陽は僕たちの真後ろに回り～～長い影が１つ、伸びていた。　」　そういうことか。　　ミチオくん、辛かったね。　でも、本当にそうだったのかな？　　
いろいろ謎も残る、心理的なサイコ・ミステリーでした。


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布袋さんのコンサート

またまた息子が、布袋寅泰さんのコンサート　３５ｔｈ　ＡＮＮＩＶＥＲＳＡＲＹ 　『　８　ＢＥＡＴのシルエット　』に　行ってきました。

　　　　　　

グッズをゆっくり見たいので、帰りは混雑するからと早めに出ていきました。
夕食もいらないと言っていたので、娘たちと阪急に買い物に行き、私もゆっくりと買い物できました。

お土産は、Ｔシャツとバッグ。　バッグは買った物を入れて帰るのに買ったそうです。　
派手、派手ですが、お買い物の時の携帯マイバッグにします。　ひと目で布袋さんとわかりますね。　足長いし、よく上がってる。

　　　　　　　　　　　　

今回のＴシャツは、カラフルなギターです。　いい感じ！　　自分用に、ツアーブルゾン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

翌日、筋肉痛だそうな。　オール・スタンディングで、リズムをとってみんなで盛り上がったから。　とにかく、楽しんだみたいで良かった、よかった。
　　

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