「家族シアター」

本屋さんに行ってとにかく買いたいと物色した７冊のなかの１冊。
普段は読んだことがある作家さんの本を買うんだけど、目に留まったこれは読んだことのない作家さんだった。
「家族シアター」⇒（辻村深月作）
７つの短編小説。
姉妹、夫婦、親子とどのこ家庭にもありそうな出来事。
家族だから．．．家族でも．．．何人かの人間が生活を共有する家族って．．．．。


感想：心温まる話もあれば、信じがたい話もある。
　　　慣れ親しむことで会話がぞんざいになり、思いのすれ違いも起きる。
　　　自分の家族を振り返って反省せんといかんなって思ったわ。
　　　家族でも思いやりをもって接さないと誤解が生じるかもしれんなぁ～って。
　　　気を付けよぉ～っと。