今シーズン最後の試合はATPファイナルズの決勝戦。
２０１６年から毎年チャンピオンが違っているが、今年も新チャンピオンが生まれるのは確実。
決勝戦で戦うのは、ジョコビッチに勝ったティームとナダルに勝ったメドベージェフ。
両者ともに苦戦しながら逆転で勝ちあがってる。
＜F＞
★ティーム vs メドベージェフ・・・６－４・６－７・４－６（メドベージェフ）
対戦成績は、ティームの３勝１敗。
ティームが１セットを取ったことでストレート勝利？と思った。
２セットのタイブレークをメドベージェフが取ってセットカウントはイーブン。
３セットに入ると、ティームは毎回苦しいサービスゲームキープとなっていた。
３回目のティームのサービスゲームをメドベージェがブレーク。（ナダル戦の時と一緒や）
メドベージェはその後、サービスゲームをキープし続け勝ち切った。
優勝した⇒
出場２回目にして初優勝。
感想：今年はナダルに優勝させてあげたかったなぁ～。
SFでナダルが負けたから、昨年準優勝したティームを応援してたんやけど．．．。
でも、SFの２試合＋Fはファイナルズにふさわしい試合内容だったわ。
今年活躍した４選手が最後まで最高のプレーをしてたもん。
フェデラーも錦織君も出てないけど、楽しませてもらったわ。
