今年のインディアンウェルズの大会は約6ヵ月遅れて、10月7日開幕。
日本人選手は、錦織圭・西岡良仁・ダニエル太郎の3選手が出場。
これまでの優勝者(ジョコビッチ・ナダル・フェデラー)が欠場。
トップ8のシード勢は全員が25歳以下と世代交代の大会となった。
<1R>
★ダニエル太郎 vs コールシュライバー・・・6-2・6-4(○)
★錦織圭 vs ソウサ・・・6-7・6-3・6-2(○)
対戦成績は、錦織君の2勝1敗。
★西岡良仁 vs デルポニス・・・6-3・3-6・7-6(○)
初対戦。
両者ともにレフティーで、プレースタイルも似てる。
ファイナルセットは、先にブレークされ追いつくのが3回あってのタイブレークだった。
WOWOWオンデマンドでしか観れないと思っていたら、夜中にBS・NHKでも放送してた。
錦織君の試合は録画で、西岡君だけLIVE放送だったけど....。
なんでかわからんけど、太郎ちゃんの試合は放送してくれなかった。
感想:太郎ちゃんの試合を観るのは久しぶり。
サーブもショットも上手になってたし、ドロップやネットプレーも上手になってた。
引き出しが増えたなぁ~って思いながら観戦。
錦織君は出だしが良かったからストレート勝利を期待しけどなぁ~。
まぁ~勝ってくれたからいいんだけどぉ~。
西岡君はファイナルセットの劣勢からよく勝ち切ったと思う。
3選手全員が2Rへ進出できて良かった。