2022年の最後のグランドスラムである全米オープンが8月26日から開催されてる。
今年の日本人選手はたった3人。(本戦ストレートインの選手のみ)
女子は大坂なおみ、男子は西岡良仁とダニエル太郎。
<1R>
★大坂なおみ vs コリンズ⑲・・・6-7・3-6(✕)
対戦成績は大坂なおみの3勝0敗。
ただ、コリンズは今年の全豪で準優勝して自信をつけてる。
それに比べて、大坂なおみは自信を失ってるからなぁ~。
★西岡良仁 vs ダビドビッチ フォキナ・・・3-6・5-7・3-6(✕)
初対戦。
2度もラケットを叩きつける場面があった。
独り言を言ったり、イライラしてる時はポイントが取れてなんだけど....。
★ダニエル太郎 vs ガスケ・・・4-6・7-6・2-6・2-6(✕)
2セットを太郎ちゃんが取った後に、ガスケが攻撃的になった。
ガスケに疲れがみえてたんだけど.....。
ファイナルセットまで持ち込めば勝てるかもって思ったんだけどなぁ~。
<おまけ>
大会は既に2Rまで終了してる。
1Rから優勝候補の敗退があいついでるのビックリ。
1Rでの敗退は
男子・・・チチパス④、フリッツ⑩。
女子・・・ハレプ⑦、昨年の全米優勝のラドゥカヌ⑪、今年ウインブルドン優勝のリバキナの3選手が敗退。
2Rでの敗退は
男子・・・・オジェアリアシム⑥、フルカチュ⑧。
女子・・・・サッカリ③、バドサ④。
また、セレナが今大会(全米)で引退意向(引退宣言ではない)を発表した。
グランドスラム23回の優勝は、マーガレットコートさんの24回についで歴代2位の成績を残してる。
単複ゴールデンスラムも達成しているセレナ。
1Rを勝利したにも関わらずセレモニーが行われた。
元世界NO.1のセレナ・ウイリアム
負けてのセレモニーより、勝ってのセレモニーの方がいいわ。
笑顔をみれるからね。
まだ勝ち進んでるしぃ~。(2Rでコンタベイト②に勝利し、3R進出)
感想:たった二日(1Rは二日間で行われる)で日本人選手はだ~れもいなくなってしまった。
出場選手が少ないから楽しみは少ないかも...とは思ったけど寂しいわぁ~。
もう少し頑張ってもらわんと....昼夜逆転で応援してるのに....。
ガンバレ!日本人選手!