2017年・ATPファイナルズ（F）

ロンドン旅行記事はちょっとお休み。

今日は２０１７年・ATPファイナルズ決勝戦の日。
ダブルスは昨年優勝ペアのコンティネン＆ピアースがハリソン＆ビーナスに勝って決勝進出。
一方は２０１７年ランキング１位のクボト＆メロがマレー＆ソアレスに勝って決勝進出。
ダブルスランキング１位vs２位の決勝になった。

＜ダブルスF＞
　★コンティネン＆ピアース　vs　クボト＆メロ・・・６－４・６－２
　　優勝したのは⇒
　　コンティネン＆ピアースが２連覇。

シングルスではパリ大会優勝で勢いにのるソックに勝ったデミトロフが決勝進出。
一方は優勝候補筆頭のフェデラーに逆転でかったゴファンが決勝進出。
どちらも決勝戦は初めて。

＜シングルスF＞
　★デミトロフ　vs　ゴファン・・・７－５・４－６・６－３
　　優勝したのは⇒
　　もちろん初優勝。
　　デミトロフは優勝トロフィーを持ってご両親のいる場所へ行って記念写真
　　微笑ましい光景だわ。


感想：世代交代とは言わないけど、少しずつ変化してるわね。
　　　若手選手のプレースタイルにも変化が見れたわ。
　　　来年はお兄さんたちがどんどん復帰してくるからまた違うんだろうけど．．．．。
　

ロンドン旅行（O2②）

二日目のO2
二日続けて観ることによってシングルス８人＋ダブルス１６人の全員が見れる。
二日目はちょっとお遊びで手の甲にシールを貼ってもらった⇒
ユニセフに募金すると貼ってくれる。
さぁ～二日目の席からは⇒初日よりもちょっとだけサイドにづれてる。
まず最初のダブルスは⇐ロジェ＆テカウ。
コンティネン＆ピアース⇒
シングルス初戦の審判は大好きなモハメッド・ラヒヤニさん⇒一番人気の審判。
対戦は
ソック⇒　　
チリッチ⇒　　
ナイトセッションのダブルスは⇐エルベール＆マウ。
（エルベール＆マウペアはこの試合の後に棄権）
ハリソン＆ビーナス⇒
そして、そして最後に登場するのはフェデラー。
登場と同時に会場内は割れんばかりの拍手と声援。
前列の人がなかなか座らなくて⇒（手ぶれ...プン！プン！！）
ズベレフ⇒　　
フェデラー⇒　　　　　　
フェデラーはどのショット＆どの場面でも絵になる。
応援の♪Let go Roger Let go♪にも参加したよ。
陣営には奥様のミルカさん、お母様、コーチのルビチッチが⇒

＜おまけ＞
♪Let go Roger Let go♪はO2のあるノースグリーンウッチ駅でもやってた。
みんな余韻を楽しんでたわぁ～。


感想：フェデラーを見に行って良かった。
　　　会場の応援はフェデラー一色だったから一体感が凄いのよ。
　　　フェデラーが危機を乗り切ると立ち上がって拍手するし、完全にフェデラーのホーム状態。
　　　行って良かったぁ～、見れて良かったぁ～。
　　　今日行われた準決勝戦でゴファンに負けちゃったからよけいに見れて良かったぁ。
　　　だって今日のフェデラーはミスが多くて本来のプレーじゃなかったも～ん。

ロンドン旅行（O2①）

今回の目的はATPファイナルズ観戦。
１月の全豪でフェデラーが優勝したのですぐに企画し、２月にはチケットを申し込む。
観戦は二日間で、どちらも一日通しチケットにした。
参戦選手全員を見れるってわけ。

そして目的達成。
O2は二度目なので場所も雰囲気も入場も全て経験済み　
前回と同じく、アリーナに入る前に会場内でまず乾杯
このチケットがなかなか来なくて不安にさせたんだよなぁ～。（早く申し込むのも善し悪し＾＾；）
席から見た感じは⇒（１階席の後ろから２列目）
試合はダブルス、シングルス、ダブルス、シングルスの順に行われる。
最初のダブルスに登場したのは⇐ブライアン＆ブライアン。
J・マレー＆ソアレス⇒
最初のシングルスに登場したのは
ティーム⇒　　
ディミトロフ⇒　　
ナイトセッションのダブルスは⇐ドディグ＆グラノイエルス。
クボト＆メロ⇒
クボト＆メロペアが勝ったことで年間ランキング１位に決定。
試合終了後に表彰式が行われた⇒
O2①の最後はシングルス
ゴファン⇒　　
ナダル⇒　　
コートサイドではナダルの陣営が
この試合を最後にナダルはO2を去ることになった。
膝の怪我をおしての参戦だったので止む無しだわ。


感想：ナダルのプレーが観戦できて良かったわ。
　　　一日ずれてたら見れなかったんだもんねぇ～。
　　　どの試合も見ごたえある内容だった。

ロンドン旅行（ホテル）

ロンドン旅行から無事帰国。
まだちょっと時差ボケ。
記録は徐々に残していくわ。
まずはホテル。

２年前と同じく今回も自分たちでホテルを予約。
条件①は移動に階段がない駅で尚且つホテルまで徒歩５分以内であること。
条件②はO2アリーナへ行くのにできるだけ少ない乗り換えで行けること。
条件③は当然価格かなぁ～。（中クラスのホテル希望）
３つの条件を満たしたのがロイヤルナショナルホテル⇒
ラッセルスクエア駅から徒歩３分にある巨大ホテルで、客室１６０って言うから凄い。
コの字型のホテルで、中央が駐車場になっている。
室内はビジネスホテルって感じだけど、不便を感じない広さはあった。
条件①は駅ホームからエレベーターに乗るために２０段の階段を上るんだけど、今回も親切な男性が荷物を運んでくれた（＾＾）V
帰りは下りなので自力で運べたわよ。
条件②もグリーンパークでの乗り換え一回で行ける。
問題は冷蔵庫がないし、窓が全開しないので飲み物を置いておけない。（暖房の為に温まってしまう＾＾；）
ホテルの真ん前にコンビニがあったので毎晩飲み物を調達できたからよかったけど、コンビニがなかったら最悪だったわ。
街はイギリスらしい建物もあり「ロンドンにいる。」って感じ。
近くには公園もあり　　のんびりできる。
大英博物館は公園を横切るとすぐだし、コベントガーデンも徒歩１５分と徒歩圏内。
大英博物館へは３回行ってるから今回はスルー。


感想：交通便が良いから移動が苦にならなかったわ。
　　　冷蔵庫がなくてもコンビニのおかげで毎日冷たいビールが飲めたしぃ～♪
　　　なかなか快適なホテルだったわよ。

今日からロンドン！

２年ぶりにATPファイナルズ（テニス）観戦の為に今日からロンドンへ行く。
今回は早くからチケットを取ったのはいいが、そのチケットがなかなか届かなかったので焦った。
ホテルは前回の反省を活かし、空港からホテルの最寄り駅まで乗り換えなしで行けるロイヤルナショナルホテルを取る。
ロンドンの駅はエスカレーターのある駅が少なくて階段を使うことが多い。
前回は乗換の階段ごとに親切な男性が荷物を運んでくれた。
今回の最寄り駅はラッセルスクエアで、この駅にはエレベーターがあるらしい。
ただ、エレベーターに乗るためには階段を上がらなくっちゃいけないとか．．．．。
階段を上ることを考えて荷物は極力軽くしなければいけない。

洋服は着回しが効くのを選び、コート＆ショールは重い方を着ていくことにした。
缶詰など重い物は手荷物に入れ、旅行用トランクをできるだけ軽くした。
今回の準備⇒
今回の旅行用トランクの重さは１５Kg。（前回は２０Kgだったなぁ～＾＾；）
これまでの旅行で一番軽い。
やればできるんだよ！


感想：親切に荷物を運んでくれる人はいるけれど、早々甘えてばかりはいられないからね。
　　　自分の荷物は自分で運べるように努力しなくっちゃぁ～。
　　　今回は自分でも感心するくらい荷物を減らせたわ。
　　　いつも不必要なものをいっぱい持って行ってたんやね（＾＾；）

追伸：今日から１６日までロンドンに行って来ます。
　　　よって明日からのブログ更新はお休みです。
　　　次は１７日になるかなぁ～。
　　

「バリー・シール」

お友達の評価は今一だったけど、「見ないことにはわからないよね」って事で見に行った。
吉祥寺で見れるのでチャリで行ける。（交通費は駐輪場の１００円）
水曜日なのでレディースデー。（１１００円で見れる）
これなら惜しげもなく見れるも～ん。
「バリー・シール」⇒
民間航空会社のパイロット（バリー）は天才的な飛行テクニックを見込まれてCIAの秘密工作に協力することになる。
CIAの指示でアメリカから武器を運ぶんだが、そのついでに帰りはアメリカに麻薬を持ち込む運び屋をして荒稼ぎをする。
麻薬密輸ビジネスで稼いだお金は数十億。
実話だって言うから凄い。


感想：映画はコメディになってる。
　　　まぁ～１１００円だから文句を言える映画ではないけど．．．．．。
　　　トムクルーズをよく見せるための映画だったわ。

ネイルアート（2017年１１月）

前回のネイルから既に一ヶ月以上たつ。
１０月は忙しかったのと雨続きでネイルに行きたくても行けなかった。
一ヶ月もほったらかしにするとさすがにみすぼらしくなり、猫じゃないけど爪を隠したくなる。
来週にはロンドンへ行くので何とかせねば．．．．と思い、やっと行って来た。
ロンドン旅行に合わせて⇒
今回も見本から選んだ。
旅行用に遊びネイルにしようと思っていたんだけど、見本を見ているうちに持参する洋服が決まったのでこれに決定。
中指のみ薄いブルーになってるが、持参コートがブルー＋グレーなのでぴったんこ。
人差し指＆薬指はブルーを＋したツイード。
親指＆小指は⇒でおとなしく控えめ。
ちょっと寒そうだけど．．．．．ま、いいかぁ～。


感想：今回はロンドンだけを考えてのネイルになった。
　　　一大行事やからね。
　　　

2017年多摩社秋季・敗者戦①

2017年多摩社秋季大会も２部維持の為に敗者戦を戦うことになった。
１０月に行う予定が雨、雨、雨で流れ順延続きで参戦選手を揃えるのにも一苦労。
それでも何とか初日（二日間開催）にこぎつけることができた。

１１月５日が初日。
シングルス２試合＋ダブルス３試合の計５試合が行われた。
最初のシングルスを負けてイヤな雰囲気のままダブルスになり、ダブルスもストレート負け。
二日目が雨で試合ができない場合は初日の結果で勝敗が決まる。
どうしても勝ち越しで初日を終える為には残り３試合全て勝つしかない。
応援にも気合が入る！！
次のシングルスを勝ち、ダブルス２試合が同時に行われた。
一つは１セットを簡単に取ったはいいが、２セットで苦戦。
もう一方は１セットから苦戦してタイブレークで何とかセットを取ると、２セットは簡単に取り切った。
＜結果＞
　勝敗・・・・３－２
　セット数・・５－３
　ゲーム数・・３８－３６
取り敢えず初日を優勢に終えることができた。
後は次週の二日目に託すのみ。


感想：負けが続いた時は勝ち越しは厳しいかも．．．．って思った。
　　　来週の試合には行けないので何とか勝ち越せて良かったわ。
　　　それにしても厳しい試合ばかりになってる。
　　

2017年・ATP１０００パリ大会（F）

2017年シーズン最後のATP１０００パリ大会はマスターズ最後の大会だけでなく、上位８選手だけ出場できるツアーファイナルズ出場選手が決まる大会でもある。
パリ大会までにファイナルズ出場が決定しているのは、ナダル、フェデラー、ズベレフ、チリッチ、ティーム、デミトロフの６選手。
残り２枠の内、大会中にゴファンが出場決定。

決勝に残ったのは予選から勝ち上がったクライノビッチと１６シードのソック。
クライノビッチは予選からの勝ち上がりで、現在７７位の選手。
もし優勝したら自身初のツアー優勝になる。
一方のソックは現在２２位の選手。
優勝したら自身初のツアーファイナルズ出場が決まる。
ソックが負けたらブスタに決まるんだけど．．．．．。

＜F＞
　★クライノビッチ　vs　ソック⑯・・・・７－５・４－６・１－６（ソック優勝）
　　１セットはクライノビッチがこれまでの勢いのままにセットを取った。
　　２セットからはソックが良かったと言うよりもクライノビッチにミスが増えた。
　　ソックの逆転優勝⇒
　　この１勝でソックはマスターズ初優勝、ファイナルズ出場、トップ１０選手の仲間入り。
　　大きなご褒美だわぁ～。

＜おまけ＞
ソック優勝でファイナルズ出場選手が全て出揃った。
ナダル、フェデラー、ズベレフ、ティーム、チリッチ、デミトロフ、ゴファン、ソックの８名。


感想：今年はATPファイナルズを観に行く。
　　　ナダル、フェデラー、チリッチのプレーは生観戦をしているが、他の選手は初めて。
　　　ナダルがパリ大会中に膝の痛みでQFを棄権したのが気になるけど．．．．。
　　

「増山超能力師事務所」

誉田哲也氏の「ケモノの城」でしばらくは誉田さんの本はパスかなぁ～って思っていたらSe先輩から回ってきた。
Se先輩が読んで回すって事はそこそこ面白かったんだろうと思い読んでみた。
「増山超能力師事務所」⇒（誉田哲也作）
題名で判るように超能力師が事件を解決する。
一話完結で全７話。
超能力師事務所は探偵業でいわば私立探偵事務所と同じ。
所員は５人いて、それぞれがいろんな超能力を持っている。


感想：シリーズの第一弾らしい。
　　　誉田氏らしい着眼の小説だった。
　　　前回のと違って、軽くす～っと入れた本だったわ。