大寒の雪の妖精シマエナガ
だいかんのゆきのようせいしまえなが
どうしたと言うが如きの其の仕草
なんとかなるよ空も晴れてる
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シマエナガは北海道に広く生息するスズメ目エナガ科エナガ属の亜種。
体長の半分ほどある長い尾を入れても15センチに満たず、日本最小クラスの鳥だ。
日本最小クラスが厳寒の北海道にいると言うのもおどろきですが、真っ白な羽毛は寒くなるほど羽の中に空気を入れてふくらむことから、一年で最も寒いとされる大寒の日が「シマエナガの日」として2019年に日本記念日協会に制定された。
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正面から見ると真っ白な本当に小さくてかわいい小鳥です。
雪の妖精とも呼ばれキュートな見た目が人気のシマエナガです。
コットンのような見た目とつぶらな瞳のシマエナガを生で見てみたいという人も多いでしょう。
でも残念ながらバードウォッチングをされている方以外は見たことが無いでしょうね。
シマエナガは特徴的な鳴き声の鳥としても有名です。
「チィーチィー」や「ピィーピィー」といった甲高い鳴き声の中に、やや低めの「ジュリジュリジュリ」といった鳴き声が混じっています。
バードウォッチング上級者は、鳴き声を頼りにシマエナガを探すそうです。
動画などで一度、シマエナガの鳴き声を確認してみてはいかがでしょうか。
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昨日は孫たち二家族が札幌よりやってきました。
みんなですき焼きを囲み、あっと言う間に楽しい時間も過ぎちゃいましたが、長男の孫は率先して後かたずけをしていました。
家族が出来るとちゃんとやるもんですね、びっくり!
今日は消防車を見に、ワカサギ釣り、温泉にと盛りだくさんのスケジュールなようです。
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