勿論、行きましたよ!!!
初演も拝見しましたが、この再演もすんごい楽しめたっ
新たな展開があります初演に無かった場面ですっ
「前も観たしなぁ~」なんて思って行くか否か迷っているアナタっ
観にいかなきゃ損しますよぉ~~~~~っ行きなさいっ
もう、初めから過呼吸気味になるぐらい、十勇士の魅力が満載ですぞ。
皆、なんて、かっこいいのかしらっ
坂道の様な傾斜のある舞台で繰り広げられる様々なアクションがこの舞台「真田十勇士」の魅力の一つでありますが、「三好清海入道」役の吉田メタルさんが凄いよっ足軽3人めがけて飛んでったよっ
鈴木健介さん演ずる「望月六郎」にも新たな”お約束”があるし、黒川芽以さんは家庭的な感じがして佐助の奥さんになる姿が想像出来る様なハナであり、花風になった時には骨太な感じでした。
初演から引き続き同じ役を演ずる方々は初演と同じ場面でも、もっと深くもっと豊かな表情で各々の役を生きています。
そして今回アタシが驚いて感激したのは、十勇士の周囲に居る町民達の演技です。
初演時よりも表情豊かに演じている気がします。彼らの見せ場も今回ありますし、町民であったり足軽であったりする彼らのお芝居の豊かさにも感動します。舞台に生きる人々らしく、彼らはとても美しいです。彼らの表情を追ううちに時間が経ってた、なんて事の起こりえる再演真田でございます。
十勇士の最期、上川幸村公の壮絶な最期もまた、初演よりもずっと深い物になっています。
足軽達が絶叫し、震えながら幸村に向かってゆく姿には「真田幸村」と言う男が何をやり得たのか、また、いかに「徳川家康」と言う男が大きく立ちはだかる壁であったのかを伝えます。
草刈正雄さんが演じた大河ドラマの真田幸村公は敵兵に囲まれ「この首を取って武功をあげよ。」と言って最期をむかえますが、上川幸村公は最後の最後まで牙をむいて戦います。
その姿に今回もまた涙腺がゆるむわけです。
幸村ばうむ。買っちゃった
アナタはもう真田木札ガチャやったかしら?
アタシは由利鎌でしたの
裏にはちゃんとシルエットがあるのよん
運がいい人には猿飛佐助役の柳下 大さんのサイン入りが当たるらしいですよ~~
平日の昼公演なのに、お客さんはいっぱいでした。
カーテンコール2回目でもう立ったよね。
なんかもう、何かを我慢出来ないかのようにお客さん達は立ち上がったよね
アタシの隣は男性だったけど、なんの躊躇もなく立って惜しみない拍手を出演者達にささげてた。
そして手も振ってた。両手でね。
最後の場面からずっと拍手は鳴り止みませんでした。。
観客のアタシが言うのも変だけど、凄く温かくて心のこもった拍手でした。
上川幸村公の唇が何度も「ありがとうございます」と動いて、心なしか筧 十蔵役の三津谷 亮さんの瞳が潤んでいる様に見えました。
豊臣秀頼役の相馬圭祐さんがはける時ガッツポーズし、里見家康公と観客達は笑顔で手を振り合いました。
初演からこんなに短い期間で再演が決まる事は非常に珍しい事なんだそうです。
でも、カーテンコールのこの温かく熱い、観客と出演者達の空気を感じているとやっぱり「求められた舞台」であったんだと思います。
また、今公演中に「真田丸」に関してネットでニュースが流れ、幸村公の戦略が改めて評価されるなど、”不思議な後押し”もありました。
絶対に若い人達に観て欲しい舞台です。
アタシもオバサンなんですが、お芝居の客席がオバサンやオジサンばかりになってはダメです。
東京は25日まで。のちに名古屋・大阪・福岡と公演は続きます。
若い娘さんや息子さんの居る親御さん、出来るならばお子さんを連れてこのお芝居を観に出かけて下さい。きっと心に響きます。
若い役者さん達も出演している舞台ですので、若いファンの方達も居るでしょう。行きたいけどチケット代が高くて・・・と思っている人。親御さんに相談し、連れて行ってもらいましょう。一緒に観て、是非ともこの面白くてかっこよくて美しくて切ない、そして痛快な真田十勇士の世界を堪能して下さい
初演も拝見しましたが、この再演もすんごい楽しめたっ
新たな展開があります初演に無かった場面ですっ
「前も観たしなぁ~」なんて思って行くか否か迷っているアナタっ
観にいかなきゃ損しますよぉ~~~~~っ行きなさいっ
もう、初めから過呼吸気味になるぐらい、十勇士の魅力が満載ですぞ。
皆、なんて、かっこいいのかしらっ
坂道の様な傾斜のある舞台で繰り広げられる様々なアクションがこの舞台「真田十勇士」の魅力の一つでありますが、「三好清海入道」役の吉田メタルさんが凄いよっ足軽3人めがけて飛んでったよっ
鈴木健介さん演ずる「望月六郎」にも新たな”お約束”があるし、黒川芽以さんは家庭的な感じがして佐助の奥さんになる姿が想像出来る様なハナであり、花風になった時には骨太な感じでした。
初演から引き続き同じ役を演ずる方々は初演と同じ場面でも、もっと深くもっと豊かな表情で各々の役を生きています。
そして今回アタシが驚いて感激したのは、十勇士の周囲に居る町民達の演技です。
初演時よりも表情豊かに演じている気がします。彼らの見せ場も今回ありますし、町民であったり足軽であったりする彼らのお芝居の豊かさにも感動します。舞台に生きる人々らしく、彼らはとても美しいです。彼らの表情を追ううちに時間が経ってた、なんて事の起こりえる再演真田でございます。
十勇士の最期、上川幸村公の壮絶な最期もまた、初演よりもずっと深い物になっています。
足軽達が絶叫し、震えながら幸村に向かってゆく姿には「真田幸村」と言う男が何をやり得たのか、また、いかに「徳川家康」と言う男が大きく立ちはだかる壁であったのかを伝えます。
草刈正雄さんが演じた大河ドラマの真田幸村公は敵兵に囲まれ「この首を取って武功をあげよ。」と言って最期をむかえますが、上川幸村公は最後の最後まで牙をむいて戦います。
その姿に今回もまた涙腺がゆるむわけです。
幸村ばうむ。買っちゃった
アナタはもう真田木札ガチャやったかしら?
アタシは由利鎌でしたの
裏にはちゃんとシルエットがあるのよん
運がいい人には猿飛佐助役の柳下 大さんのサイン入りが当たるらしいですよ~~
平日の昼公演なのに、お客さんはいっぱいでした。
カーテンコール2回目でもう立ったよね。
なんかもう、何かを我慢出来ないかのようにお客さん達は立ち上がったよね
アタシの隣は男性だったけど、なんの躊躇もなく立って惜しみない拍手を出演者達にささげてた。
そして手も振ってた。両手でね。
最後の場面からずっと拍手は鳴り止みませんでした。。
観客のアタシが言うのも変だけど、凄く温かくて心のこもった拍手でした。
上川幸村公の唇が何度も「ありがとうございます」と動いて、心なしか筧 十蔵役の三津谷 亮さんの瞳が潤んでいる様に見えました。
豊臣秀頼役の相馬圭祐さんがはける時ガッツポーズし、里見家康公と観客達は笑顔で手を振り合いました。
初演からこんなに短い期間で再演が決まる事は非常に珍しい事なんだそうです。
でも、カーテンコールのこの温かく熱い、観客と出演者達の空気を感じているとやっぱり「求められた舞台」であったんだと思います。
また、今公演中に「真田丸」に関してネットでニュースが流れ、幸村公の戦略が改めて評価されるなど、”不思議な後押し”もありました。
絶対に若い人達に観て欲しい舞台です。
アタシもオバサンなんですが、お芝居の客席がオバサンやオジサンばかりになってはダメです。
東京は25日まで。のちに名古屋・大阪・福岡と公演は続きます。
若い娘さんや息子さんの居る親御さん、出来るならばお子さんを連れてこのお芝居を観に出かけて下さい。きっと心に響きます。
若い役者さん達も出演している舞台ですので、若いファンの方達も居るでしょう。行きたいけどチケット代が高くて・・・と思っている人。親御さんに相談し、連れて行ってもらいましょう。一緒に観て、是非ともこの面白くてかっこよくて美しくて切ない、そして痛快な真田十勇士の世界を堪能して下さい