こんにちは、粟野です。
先日、天候もよくなり、二度目のペチュニアの種まきをしました。
前回のペチュニア育成で、種まき用土の差を検証したので、上位だった 『ピートバン』 と 『サカタのスーパーミックスA』 にて蒔くことに。(詳しくは→こちら)
『ピートバン』 は、手軽に出来ますが、1枚あたりに35粒ほどの蒔き具合で、5枚で800円かかります。『サカタのスーパーミックスA』 の場合、多少の手間はかかりますが、一度用具を揃えておけば、今後、土の購入だけですみます。
↓↓↓ 『サカタのスーパーミックスA』 です。2,300円/50L入り(ポット上げにも利用)
種まき用の資材に、用土を丁寧に入れていき、全体に水をかけなじませておきます。
育苗中は、水分を切らすとよくないので、水受けが必要です。適当なものをダイソーで購入すると良いですよ。専用のものは、ちと高い です ( ̄。 ̄ ) ボソ・・・
↓↓↓ 『ピートバン』 です。乾燥した板のようなものに、水をかけ用土とします。
すると、こうなります。↓↓↓
しかし、何か土がふっくらしない・・・。Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・
前回は ↓↓↓ こんなだったんですが・・・
ちょっと心配なので、今回 『サカタのスーパーミックスA』 の比率を多くすることにしました。
準備するものは以下です。
白い用紙(種が見えやすいように)・耳かき(種をくっつけるのに使用)・水を入れる皿・ネーム札・油性マジック・水差し・お気に入りの種の以上です。
↑↑↑ 種はこんなに小さいです。吹けば飛びます 種を白い用紙にひろげ、耳かきの背の部分を水で濡らし、種を1粒くっつけます。
↓↓↓ 蒔き終えていますが、さっぱり分かりません ( ̄∇ ̄;)
蒔いているときも、耳かきの背にくっつけた種を土に置いたつもりが、他の土がくっついてきて、種と土の見分けがつかず、ほとんど感で蒔きます。蒔くといっても “置く” といったほうが良いような・・・
蒔き終えると、上に覆土も必要なく、そのままで終了です。
400粒くらい蒔いたでしょうか・・・。
あとは、発芽を待ちます。(⌒^⌒) うまく発芽してくれますように ( ̄人 ̄) パンパン♪