この間、元法人会の仲間達と長崎へ旅行に行きました。
私は、大学4年間 長崎に居ましたので、久し振りに「第2の故郷」を訪れたという事になります。
久し振りと言っても、大学を卒業してから3回程行っていましたのであまり「懐かしい」という感じではありませんでした。
ですが今回のように、路面電車で仲間達とゆっくり観光地を廻りましたのは、今までにない経験でした。
そして、それは今までにない「時間と風景」を私に感じさせてくれました。
私が学生時代を過ごした時と、余り変わらない街並みでしたが、そのように私が感じたのは、その時からの時間の経過で感性が変わったのかも知れません。
何年か後、長崎に行けばまた違った「時間と風景」を味わう事が出来るかも知れません。