ブログ「The Tig」を再開させるのでは? と噂されているメーガン妃。そのブログでキャサリン皇太子妃を批判していたことが明らかになった。
By Yoko Nagasaka
2023/02/14

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)WPA PoolGetty Images
俳優時代にブログ「The Tig」を開設、料理やファッション、日々思うことを執筆していたメーガン妃。
ヘンリー王子との婚約発表に先駆けて閉鎖し現在は見られなくなっているが、近い将来内容を一新して再開するのではないかと報じられている。
ライフスタイルサイトにアップグレードさせる計画を進めているという噂も流れている。
改めてこのブログに注目が集まる中、過去にキャサリン皇太子妃を批判する記事を投稿していたことが明らかになった。
新聞「ミラー」がおそらく閉鎖前に独自に保存していた内容を発掘、発見した。

ウィリアム皇太子(William, the Prince of Wales)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)Chris JacksonGetty Images
問題の記事はヘンリー王子と出会う5年前の2011年に投稿したもの。この年の4月に行われたウィリアム皇太子(当時は王子)とキャサリン皇太子妃の結婚式を見て「私が幼い頃に夢見たプリンセスとは違う」と書いている。
妃曰く「小さな女の子たちはプリンセスになることを夢見ている。私は『プリンセス戦士シーラ(She-Ra, Princess of Power)』に夢中だった」。
ちなみに「She-Ra, Princess of Power(原題)」は80年代のアニメ。2018年からNetflixでリブート版が配信されているが、妃が言っているのはオリジナルの方である。
妃は「知らない人のために説明するとシーラはヒーマンの双子の妹。パワフルなことで知られ、剣を振り回す王室の反逆者だ」「ここで話しているようなシンデレラの物語ではない」。

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)WPA PoolGetty Images
さらに妃は結婚式に熱い視線を注いでいる女性たちについても言及。「女性たちは大人になっても子どもの頃の幻想を持ち続けているようだ。
ロイヤルウェディングの華々しさ、世間がプリンセス・ケイトの話で持ちきりなのを見ればわかる」。プリンセス・ケイトとはもちろんキャサリン皇太子妃のこと。
この頃の妃の目には皇太子妃がおとぎ話に出てくるような「ハッピーエンド=王子さまとの結婚」だと考えている、いわゆる昔の”プリンセス”に見えていたよう。
自分はそれと対照的な、現代的な”プリンセス”に憧れていたとアピールしている。ロイヤルファミリーになる前の記事とはいえ、早くも物議を醸し始めている。
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2023/02/14

英チャールズ国王(左)とカミラ王妃(ロイター)
英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃が新型コロナウイルスに感染したことを英国王室が13日に発表した。英各メディアが伝えた。
英エクスプレス紙によるとカミラ王妃は、14日にバーミンガム・エッジバストンにあるエルムハースト・バレエ・スクールの100周年記念式典に出席する予定だったが「季節性疾患」にかかったため、訪問を延期していた。
その後に感染が明らかになった。完治するまではあらゆる公務を延期するという。カミラ王妃は、昨年2月にもウイルス感染している。
チャールズ国王ら他の王室関係者が感染したかどうかは明らかにされていないが、王室は「風邪の症状に苦しんだ後、女王陛下はコロナウイルスに陽性反応を示しました。
残念ながら、彼女は今週のすべての公務をキャンセルし、出席する予定だった(式典に関係する)人々に心からお詫び申し上げます」との声明を出している。
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2023-02-12 13:48:51
テーマ:ワーキングマザー・子供達公式ジャンル記事ランキング:インテリア・暮らし370位
ようやくグローバルの往来が進み始めて取引先の方々も3年ぶりの訪日をエンジョイされるようになりました。
先日はとっても人柄もよくスマートな英国紳士とお食事に行きました。
英語力の良し悪しなどまったく分からないのですが、彼のEメールはあたかも共通テストの長文読解問題かのようで(長文で)
毎回仰け反りながら読んでます。
そんな紳士と日本料理を食しながらこの3年の話を色々。
私はロンドンがマイベストタウン(ヨーロッパ人には不評)ですので話も弾むのです。
エリザベス女王の崩御に際しては何度かメールのやり取りをしたのですが、スコットランドで生涯を終えたこと。これは彼女の強い意思だと思う。もし彼女がウィンザーやバッキンガム宮殿で逝去していたら全てはイングランド内で完結してしまいスコットランドの人達が葬送の列に並ぶことは難しかった。
あれはUKが今後も一つとして結束していく事を強く願った女王の意思に他ならない。
その考察にはいたく感銘を受けました。
女王陛下のことを話す時、彼は少しウルウルしていて、本当に女王はイギリス人にとってかけがえのない方であってのだと改めて思いました。
もう一つの話題はHenry王子。
Henry王子って実はイギリスではスーパーヒーローだったのですね。
アフガニスタンの戦地に赴いたことは有名ですが、王族の1人として後方部隊に就かせようとする政府の判断を断って前線で戦った。
なのですっごいヒーローなんだそうです。
今の嘆かわしい状況はひとえに悪妻メーガンによる。悪い影響ばっかり受けていると残念そう。
では、彼がもし悪妻メーガンと離婚してイギリス王室に戻りたいと言ったならイギリス国民はそれを受け入れるのか?
その質問の回答はYes でした
今でもみんなが好きなのはダイアナ妃。
カミラなんて全然人気なし。
そのマミーを早くになくし苦労した Henryを皆んな見捨てていない。
きっと暖かく迎えると思うとのコメントでした。
彼の好き嫌いも反映した意見ではもちろんあるのでしょうが、中々興味深いお話でした。
王室や皇室。
この体制を21世紀に維持していくことはとても大変だと思います。
これらは彼らの多大なる自己犠牲の上に成り立つものだと思うのですが、下衆にその特権にフォーカスされると返す言葉があまりないですが、象徴なんてなってますが見えないところでちゃーんと政治に関与していると私は思ってます。
なので王室や皇室を持つ国の国民が享受できる恩恵って見えないけどすごいと思うのですよね。
日本だと宮中祭祀の力を侮ってはならないとさらに思ったりします。
久しぶりに英国人とお話しして渡英熱が高まったのではありました。


いっ行きたい
ワールド2023年2月15日9:53 午前1時間前更新
英、「後払い決済」業者の規制案公表 消費者保護で
ロイター編集

2月14日、英政府は、BNPL(商品を購入する際に代金の支払いが不要な後払い決済)業者を規制する法律の草案を公表した。2022年5月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)
[ロンドン 14日 ロイター] - 英政府は14日、BNPL(商品を購入する際に代金の支払いが不要な後払い決済)業者を規制する法律の草案を公表した。利用者の返済能力について十分な審査を行っていない現状が消費者に損害を与える恐れがあるとして、規制強化に動いた。
BNPL業者は通常、衣料品などの購入代金の短期融資を提供、分割して無利子で返済することを可能にしている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)に見舞われた2020年に規模が4倍近く拡大、27億ポンド(32億8000万ドル)に膨れ上がったが、規制はほとんど課せられていない。
消費者団体は、生活費高騰を受けて現金に困っている人々が食料費や光熱費の支払いにBNPLを利用し、借金を重ねていると警鐘を鳴らしている。
財務省が公表したBNPL規制案は、金融行為監督機構(FCA)に事業者とその活動を認可する権限を与える内容となっており、この日に意見公募を開始した。
同省のアンドリュー・グリフィス経済担当政務官は声明で「人々が低コストな資金を借りられるようにすべきだが、しっかりとした保護が必要」と述べた。
BNPLは現在、最低限の信用調査で利用可能になっており、業者が利用者に重要情報を知らせる義務もない。このため、返済能力を超える金額を借りる人が一部で出る恐れがあると同省は指摘した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
ワールド2023年2月14日4:21 午前1日前更新
英カミラ王妃、新型コロナ検査で陽性
ロイター編集

英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃(75)が新型コロナウイルス検査で陽性にったと、バッキンガム宮殿が13日発表した。9日撮影(2023年 ロイター/Toby Melville)
[ロンドン 13日 ロイター] - 英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃(75)が新型コロナウイルス検査で陽性にったと、バッキンガム宮殿が13日発表した。
カミラ王妃は今週予定されていた公務を全てキャンセルしたという。
チャールズ国王とカミラ王妃は追加接種(ブースター接種)を含むコロナワクチンの接種を完了済み。カミラ王妃は昨年2月にもコロナに感染していた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
1/26(木) 21:20配信

Getty Images
今も世界中の多くの人から愛されているダイアナ元妃。ハリー王子が回顧録『SPARE』やドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」の中でダイアナ元妃とメーガン妃がそっくりだと度々主張していることから、改めて元妃にも注目が集まっている。

courtesy of Alexandra Shulman via Instagram
そんな中、ある新情報が明らかになった。雑誌イギリス版『Vogue』の元編集長でジャーナリストのアレクサンドラ・シュルマンが1996年、元妃にクリスマス特別号のゲストエディターを務めてほしいと依頼していたことを明らかにした。でも元妃はこれを辞退。
シュルマンが今週、そのときの手紙をインスタグラムに投稿した。「今日発見したのだけれど、私が受け取った中で最もチャーミングなこのお断りの手紙のことをすっかり忘れていた」とコメントしている。
元妃は「ゲストエディターとして私を招いてくれて本当にありがとう。お誘いをいただいたことに感激しています。でも私にはこの仕事を熟知しているあなたの真似はできないと思うのでお断りした方がいい(みんなにとって!)と思います」。そして「私を招くというとても勇気ある決断に改めて感謝します!」と結んでいる。
丁寧でありつつユーモアに溢れた文面はもちろん、手書きで「本当に」「とても」のところにアンダーラインを引いたり、最後にびっくりマークを加えたりしているところにシュルマンの言う通りチャーミングな元妃の人柄が滲む。

courtesy of sussexroyal via Instagram
新聞「デイリーメール」のロイヤルレポーターでコラムを執筆しているリチャード・エデンはこの手紙を紹介しつつ、シュルマンから入手したコメントも明かしている。
シュルマンはエデンに「元妃が引き受けてくれたらよかったのにと思います」「一緒にやればとても楽しいものができたでしょう。でも元妃の方が賢明だったかもしれません。彼女は自分の長所と限界を知っていて、その先にある問題を見抜くだけの知恵がありました」と語っている。
エデンはコラムで2019年にメーガン妃がロイヤルファミリーとして初めて同誌のゲストエディターを務めたことに言及、2人の妃の違いについて仄めかしている。メーガン妃とダイアナ元妃が似ていると主張し続けているハリー王子にとっては投稿もコラムも面白くないものかも。
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最終更新:1/26(木) 21:20ELLEgirl