シリア騒乱と修羅の世界情勢

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メーガン妃、王室入りする前にキャサリン皇太子妃をディスっていた「私が夢見たプリンセスとは違う」

2023年02月15日 | 国際社会

ブログ「The Tig」を再開させるのでは? と噂されているメーガン妃。そのブログでキャサリン皇太子妃を批判していたことが明らかになった。

By Yoko Nagasaka
2023/02/14


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)WPA PoolGetty Images


俳優時代にブログ「The Tig」を開設、料理やファッション、日々思うことを執筆していたメーガン妃。

ヘンリー王子との婚約発表に先駆けて閉鎖し現在は見られなくなっているが、近い将来内容を一新して再開するのではないかと報じられている。

ライフスタイルサイトにアップグレードさせる計画を進めているという噂も流れている。


改めてこのブログに注目が集まる中、過去にキャサリン皇太子妃を批判する記事を投稿していたことが明らかになった。

新聞「ミラー」がおそらく閉鎖前に独自に保存していた内容を発掘、発見した。


ウィリアム皇太子(William, the Prince of Wales)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)Chris JacksonGetty Images


問題の記事はヘンリー王子と出会う5年前の2011年に投稿したもの。この年の4月に行われたウィリアム皇太子(当時は王子)とキャサリン皇太子妃の結婚式を見て「私が幼い頃に夢見たプリンセスとは違う」と書いている。

妃曰く「小さな女の子たちはプリンセスになることを夢見ている。私は『プリンセス戦士シーラ(She-Ra, Princess of Power)』に夢中だった」。

ちなみに「She-Ra, Princess of Power(原題)」は80年代のアニメ。2018年からNetflixでリブート版が配信されているが、妃が言っているのはオリジナルの方である。

妃は「知らない人のために説明するとシーラはヒーマンの双子の妹。パワフルなことで知られ、剣を振り回す王室の反逆者だ」「ここで話しているようなシンデレラの物語ではない」。


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)WPA PoolGetty Images


さらに妃は結婚式に熱い視線を注いでいる女性たちについても言及。「女性たちは大人になっても子どもの頃の幻想を持ち続けているようだ。

ロイヤルウェディングの華々しさ、世間がプリンセス・ケイトの話で持ちきりなのを見ればわかる」。プリンセス・ケイトとはもちろんキャサリン皇太子妃のこと。

この頃の妃の目には皇太子妃がおとぎ話に出てくるような「ハッピーエンド=王子さまとの結婚」だと考えている、いわゆる昔の”プリンセス”に見えていたよう。

自分はそれと対照的な、現代的な”プリンセス”に憧れていたとアピールしている。ロイヤルファミリーになる前の記事とはいえ、早くも物議を醸し始めている。


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2023/02/14


英チャールズ国王(左)とカミラ王妃(ロイター)


英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃が新型コロナウイルスに感染したことを英国王室が13日に発表した。英各メディアが伝えた。

英エクスプレス紙によるとカミラ王妃は、14日にバーミンガム・エッジバストンにあるエルムハースト・バレエ・スクールの100周年記念式典に出席する予定だったが「季節性疾患」にかかったため、訪問を延期していた。

その後に感染が明らかになった。完治するまではあらゆる公務を延期するという。カミラ王妃は、昨年2月にもウイルス感染している。

チャールズ国王ら他の王室関係者が感染したかどうかは明らかにされていないが、王室は「風邪の症状に苦しんだ後、女王陛下はコロナウイルスに陽性反応を示しました。

残念ながら、彼女は今週のすべての公務をキャンセルし、出席する予定だった(式典に関係する)人々に心からお詫び申し上げます」との声明を出している。

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2023-02-12 13:48:51


テーマ:ワーキングマザー・子供達公式ジャンル記事ランキング:インテリア・暮らし370位

ようやくグローバルの往来が進み始めて取引先の方々も3年ぶりの訪日をエンジョイされるようになりました。

先日はとっても人柄もよくスマートな英国紳士とお食事に行きました。
英語力の良し悪しなどまったく分からないのですが、彼のEメールはあたかも共通テストの長文読解問題かのようで(長文で)
毎回仰け反りながら読んでます。

そんな紳士と日本料理を食しながらこの3年の話を色々。
私はロンドンがマイベストタウン(ヨーロッパ人には不評)ですので話も弾むのです。


エリザベス女王の崩御に際しては何度かメールのやり取りをしたのですが、スコットランドで生涯を終えたこと。これは彼女の強い意思だと思う。もし彼女がウィンザーやバッキンガム宮殿で逝去していたら全てはイングランド内で完結してしまいスコットランドの人達が葬送の列に並ぶことは難しかった。

あれはUKが今後も一つとして結束していく事を強く願った女王の意思に他ならない。

その考察にはいたく感銘を受けました。

女王陛下のことを話す時、彼は少しウルウルしていて、本当に女王はイギリス人にとってかけがえのない方であってのだと改めて思いました。

もう一つの話題はHenry王子。
Henry王子って実はイギリスではスーパーヒーローだったのですね。
アフガニスタンの戦地に赴いたことは有名ですが、王族の1人として後方部隊に就かせようとする政府の判断を断って前線で戦った。
なのですっごいヒーローなんだそうです。

今の嘆かわしい状況はひとえに悪妻メーガンによる。悪い影響ばっかり受けていると残念そう。

では、彼がもし悪妻メーガンと離婚してイギリス王室に戻りたいと言ったならイギリス国民はそれを受け入れるのか?

その質問の回答はYes でした
今でもみんなが好きなのはダイアナ妃。
カミラなんて全然人気なし。
そのマミーを早くになくし苦労した Henryを皆んな見捨てていない。
きっと暖かく迎えると思うとのコメントでした。

彼の好き嫌いも反映した意見ではもちろんあるのでしょうが、中々興味深いお話でした。

王室や皇室。
この体制を21世紀に維持していくことはとても大変だと思います。
これらは彼らの多大なる自己犠牲の上に成り立つものだと思うのですが、下衆にその特権にフォーカスされると返す言葉があまりないですが、象徴なんてなってますが見えないところでちゃーんと政治に関与していると私は思ってます。

なので王室や皇室を持つ国の国民が享受できる恩恵って見えないけどすごいと思うのですよね。
日本だと宮中祭祀の力を侮ってはならないとさらに思ったりします。


久しぶりに英国人とお話しして渡英熱が高まったのではありました。





いっ行きたい













ワールド2023年2月15日9:53 午前1時間前更新

英、「後払い決済」業者の規制案公表 消費者保護で



ロイター編集




 2月14日、英政府は、BNPL(商品を購入する際に代金の支払いが不要な後払い決済)業者を規制する法律の草案を公表した。2022年5月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)


[ロンドン 14日 ロイター] - 英政府は14日、BNPL(商品を購入する際に代金の支払いが不要な後払い決済)業者を規制する法律の草案を公表した。利用者の返済能力について十分な審査を行っていない現状が消費者に損害を与える恐れがあるとして、規制強化に動いた。

BNPL業者は通常、衣料品などの購入代金の短期融資を提供、分割して無利子で返済することを可能にしている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)に見舞われた2020年に規模が4倍近く拡大、27億ポンド(32億8000万ドル)に膨れ上がったが、規制はほとんど課せられていない。


消費者団体は、生活費高騰を受けて現金に困っている人々が食料費や光熱費の支払いにBNPLを利用し、借金を重ねていると警鐘を鳴らしている。

財務省が公表したBNPL規制案は、金融行為監督機構(FCA)に事業者とその活動を認可する権限を与える内容となっており、この日に意見公募を開始した。


同省のアンドリュー・グリフィス経済担当政務官は声明で「人々が低コストな資金を借りられるようにすべきだが、しっかりとした保護が必要」と述べた。

BNPLは現在、最低限の信用調査で利用可能になっており、業者が利用者に重要情報を知らせる義務もない。このため、返済能力を超える金額を借りる人が一部で出る恐れがあると同省は指摘した。













ワールド2023年2月14日4:21 午前1日前更新

英カミラ王妃、新型コロナ検査で陽性



ロイター編集




英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃(75)が新型コロナウイルス検査で陽性にったと、バッキンガム宮殿が13日発表した。9日撮影(2023年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 13日 ロイター] - 英チャールズ国王の妻であるカミラ王妃(75)が新型コロナウイルス検査で陽性にったと、バッキンガム宮殿が13日発表した。

カミラ王妃は今週予定されていた公務を全てキャンセルしたという。

チャールズ国王とカミラ王妃は追加接種(ブースター接種)を含むコロナワクチンの接種を完了済み。カミラ王妃は昨年2月にもコロナに感染していた。














1/26(木) 21:20配信


Getty Images


今も世界中の多くの人から愛されているダイアナ元妃。ハリー王子が回顧録『SPARE』やドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」の中でダイアナ元妃とメーガン妃がそっくりだと度々主張していることから、改めて元妃にも注目が集まっている。 



courtesy of Alexandra Shulman via Instagram


そんな中、ある新情報が明らかになった。雑誌イギリス版『Vogue』の元編集長でジャーナリストのアレクサンドラ・シュルマンが1996年、元妃にクリスマス特別号のゲストエディターを務めてほしいと依頼していたことを明らかにした。でも元妃はこれを辞退。

シュルマンが今週、そのときの手紙をインスタグラムに投稿した。「今日発見したのだけれど、私が受け取った中で最もチャーミングなこのお断りの手紙のことをすっかり忘れていた」とコメントしている。


元妃は「ゲストエディターとして私を招いてくれて本当にありがとう。お誘いをいただいたことに感激しています。でも私にはこの仕事を熟知しているあなたの真似はできないと思うのでお断りした方がいい(みんなにとって!)と思います」。そして「私を招くというとても勇気ある決断に改めて感謝します!」と結んでいる。

丁寧でありつつユーモアに溢れた文面はもちろん、手書きで「本当に」「とても」のところにアンダーラインを引いたり、最後にびっくりマークを加えたりしているところにシュルマンの言う通りチャーミングな元妃の人柄が滲む。


courtesy of sussexroyal via Instagram


新聞「デイリーメール」のロイヤルレポーターでコラムを執筆しているリチャード・エデンはこの手紙を紹介しつつ、シュルマンから入手したコメントも明かしている。

シュルマンはエデンに「元妃が引き受けてくれたらよかったのにと思います」「一緒にやればとても楽しいものができたでしょう。でも元妃の方が賢明だったかもしれません。彼女は自分の長所と限界を知っていて、その先にある問題を見抜くだけの知恵がありました」と語っている。


エデンはコラムで2019年にメーガン妃がロイヤルファミリーとして初めて同誌のゲストエディターを務めたことに言及、2人の妃の違いについて仄めかしている。メーガン妃とダイアナ元妃が似ていると主張し続けているハリー王子にとっては投稿もコラムも面白くないものかも。

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最終更新:1/26(木) 21:20ELLEgirl





























ロイヤルファミリー、ヘンリー王子とメーガン妃は戴冠式に「絶対に来る」と心の準備 エドワード王子に公爵位を授与して対抗か

2023年02月15日 | 国際社会

5月の戴冠式に向けて着々と準備を進める英国王室。間もなく招待状が発送されるという。
2023/02/13


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)Mike CoppolaGetty Images


現地時間5月6日(土)に行われるチャールズ国王の戴冠式に向けて着々と準備を進める英国王室。新聞「デイリーメール」によると招待状は間もなく発送される予定。ヘンリー王子とメーガン妃にも送られると報じられている。あとは王子と妃次第だが、ロイヤルファミリーは王子と妃が断ることはないだろうと考えているという。


友人曰く「親族の中には王子が回顧録や出版前のインタビューで言ったことに強い不快感を持っている人もいる」。チャールズ国王やウィリアム皇太子のような近い家族以外、広い意味でのロイヤルファミリーも王子の回顧録に反発しているという。

「王子はプライベートな会話を暴露した。だから誰もがピリピリしている。王子と妃のことが会話に出るとロイヤルファミリーはみんなすぐに話題を変える」と関係者。

「イライラしているが、だからといってこの対立に油を注ぐつもりはない」。戴冠式に招待するのもそのため。「ロイヤルファミリーは間違いなく王子と妃が揃って戴冠式に来ると予期し、心の準備をしている」とも。

この友人は、ロイヤルファミリーと王子&妃の共通の話題は天気くらいしかないと皮肉まじりに語っている。


エドワード王子(Prince Edward)、ソフィー妃(Sophie, Countess of Wessex)Max Mumby/IndigoGetty Images



ちなみに同紙によると英国王室は現在、チャールズ国王から弟のエドワード王子と夫人のソフィー妃に公爵位を授与することを検討している。

エドワード王子とソフィー妃の現在の称号はウェセックス伯爵夫妻。現役の王族として公務に忙しい毎日を送っているが、爵位はサセックス公爵夫妻であるヘンリー王子とメーガン妃より下位である。そのためこのままだとエドワード王子とソフィー妃がヘンリー王子とメーガン妃にお辞儀をすることになるという。

王室はエドワード王子にエジンバラ公爵位を授与することでこの状況を回避しようと王室は考えているという。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)、ウィリアム皇太子(William, the Prince of Wales)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)Max Mumby/IndigoGetty Images


ヘンリー王子とメーガン妃は戴冠式に出席したとしても、バルコニーに出てきて国民に手を振る戴冠式後のイベントには出てこないと見られている。つまりヘンリー王子夫妻とエドワード王子夫妻が公の場所で対面する可能性は低い。

それでも称号授与を検討するということは王室がそれだけヘンリー王子たちの出席に万全を期している証ともいえそう。


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5月に行われるチャールズ国王の戴冠式。英国王室が式のエンブレムを発表した。
2023/02/12


チャールズ国王(King Charles)、カミラ王妃(Camilla, Queen Consort)Christopher FurlongGetty Images


今年5月6日(土)に行われるチャールズ国王の戴冠式。その公式エンブレムを英国王室が発表した。デザインしたのはアップルの元最高デザイン責任者として知られるジョナサン・アイブ。iPhoneやiMac、iPod、iPadなどアップルの主要な製品を手がけたインダストリアルデザイナーとして知られている。



courtesy of The Royal Family via Instagram


アイブによるとエンブレムのテーマは「春の幸福な楽観主義」。この世界が存在しうる中で最善のものだと考えるポジティブな姿勢を表している。

英連合王国の国旗と同じ赤、白、青を用い、連合王国を構成する4つの国を象徴する植物-イングランドのバラ、スコットランドのアザミ、ウェールズの水仙、北アイルランドのシャムロックが描かれている。

国王は長年環境問題や野生動物の保護に取り組んできたことで知られるが、英国王室は「このデザインは国王の自然界への愛に敬意を表している」と説明している。中央にあるのは戴冠式に用いられる聖エドワード王冠。


アイブも「この国家的行事に貢献できることは大変光栄なこと。このデザインは国王の地球や自然に対する愛、自然界への深い関心に刺激を受けて生まれた」とコメントしている。


2012年、国立美術学校で行われたロイヤル・アカデミー・オブ・アーツのイベントで。左端:ジョナサン・アイブ(Jonathan Ive) 右端:エリザベス女王(Queen Elizabeth)WPA PoolGetty Images


このエンブレムはウェストミンスター寺院での戴冠式やウィンザー城での祝賀コンサートなどで配布される出版物に印刷される。また全国各地で行われるイベントやストリートパーティに使う出版物にも掲載される。

英国王室は先週、戴冠式の特設サイトをオープン。関連するイベント情報などを更新している。

また文化省は戴冠式を祝うプレイリストを作成、Spotifyで公開した。ビートルズやデヴィッド・ボウイ、クイーンら英国のレジェンドたちの楽曲の他にハリー・スタイルズの「Treat People with Kindness」、エド・シーランの「Celestial」、コールドプレイの「A Sky Full of Stars」など近年のヒット曲も入っている。

祝賀コンサートにはどんなパフォーマーが登場するのか、発表を楽しみにしたい。

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2/14(火) 15:30配信


ヘンリー王子


 ヘンリー王子(38)が童貞を捨てた場所が史跡になる可能性が浮上している。

17歳の時に、2歳年上の女性サーシャ・ウォルポールさんと初体験をした場所に、イギリスの史跡案内板として知られるブルー・プラークが設置される見込みがあるという。  

イングランド南西部の村ノートンにあるその土地は現在ディーン・エルウッドさんとそのパートナー、アナ・ピット=スタンリーさんが所有、その中のコテージでアナさんと暮らすディーンさんは「この土地にブルー・プラーク(史跡案内板)を設置できると思うのですが、集客は見込めないですかね」とザ・サン紙に冗談めかし、アナさんは「この村の皆がそのことについて話しています。


記念品を売るお土産店を開くことはないと思います」と続けた。  

この土地はヘンリー王子の初体験当時、パブ「ザ・ヴァイン・トゥリー」が所有、8年前にディーンさんとアナさんが買い取ったという。  

一方、ヘンリー王子は1月に出版された話題の自伝「スペア」の中で「美しい年上の女性」との初めての性体験を告白、今月になってサーシャさんがその相手は自分だったと公表していた。  

同書の中で王子は、当時その女性からは牡馬ごとく扱われ、パブの裏庭で5分間のセックス後に臀部を引っ叩かれたと告白、その後サーシャさんはこの暴露に困惑していると多くのインタビューで明かし、トーク番組「ピアーズ・モーガン・アンセンサード」に出演した際は「プライベートな生活を送りたい、世間の注目を避け、英王室を脱退したい、自分のやりたいように生きたいという人が、本を売りネットフリックスに出る。支離滅裂です」と憤った。  

現在は掘削機の操縦者として働き、2人の子供がいる既婚者のサーシャさんは、その後ヘンリー王子とは一度も話したことがないとして、ザ・サン紙に「彼にメールを送らなかったことに何の後悔もありません。

そこから得るものは何もありませんでしたから。私たちの人生は別の方へ向かったのです。彼の幸運を祈ります」と話した。 

(よろず~ニュース編集部)
よろず~ニュース

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2023-02-14


ヘンリー王子とメーガン妃がチャールズ国王の戴冠式に出席した場合に、家族と唯一話すことを許された“話題”とは一体。(フロントロウ編集部)


ヘンリー王子夫妻は家族と“当たり障りのない話”しかできない

 現地時間5月6日に行われるイギリス王室のチャールズ国王の戴冠式にヘンリー王子と妻のメーガン妃が出席した場合、ロイヤルファミリーのメンバーたちは夫妻と一体何を話すのだろうか? 会話の内容が外部に漏れることを警戒する王室は、ヘンリー王子夫妻にある“お達し”を出したという。


 2020年3月末をもって王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃は、インタビューやNetflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』などを通じてロイヤルファミリーの内情を暴露したり、批判したりしたことが原因で家族とほぼ絶縁状態にある。

とくに、1月に出版されたヘンリー王子の回顧録『Spare(原題)』は、家族のあいだに“修復不可能なほどのダメージを与えた”とも言われている。

 しかし、戴冠式は王室の結束を示す場でもあることから、少なくともチャールズ国王はヘンリー王子たちが戴冠式に出席することを望んでいるそうで、国王を代表するバッキンガム宮殿も夫妻を招待する方向で話を進めていると英Daily Mailは伝えている。しかし、そこには大きな課題も。



 バッキンガム宮殿は戴冠式の主役であるチャールズ国王が話題の中心になることを望んでいるが、ヘンリー王子夫妻が出席すれば、注目の的とまではいかないまでも注目が集まることは必至。

なかでも、避けたいのはヘンリー王子夫妻が戴冠式で家族と話した内容をメディアにバラすことだが、王室専門家のキンゼイ・スコフィールド氏によると、夫妻は家族と「天気の話以外はしないように」と釘を刺されているという。


 これは、会話の機密性を確保するという婉曲表現だそうで、スコフィールド氏は「王室関係者は、ヘンリー王子とメーガン妃は王室のシニアメンバーと天気以外の話はできないということを心得ておくべきだと言っています。それは誰もが理解できることです。あの2人は黙っていることができません。口が軽いと船は沈みます」、

「ロイヤルファミリーのメンバーたちが彼らと喜んで話す話題はただひとつ、天気だけです」と英GB NewsとDaily Mailに語っている。

(フロントロウ編集部)

2023-02-14












最終更新:2/14(火) 15:30よろず~ニュース