2日は、まむ(愛称)の誕生日でした
生きていれば25歳もうそんなになるのかと月日がたつのが早いです。
もう亡くなっているのに、誕生日のお祝いのメールが恩師から先輩~お友達から母である私の携帯に届きます。みんなの心の中ではいつまでも生きているんですね。
お悔やみというよりいつも楽しい誕生会みんなでわいわいお食事会をやり今年で4回目を迎えます。
今年のお盆のころは、高校野球 地元育英の応援白熱みんなでテレビにかじりつき歓声が上がり
若い人と一緒にいると気をいただきますから、元気になれるんですね
こうやって私たち夫婦の心配もしてくれて本当に思いやりのある心の優しい人たちに出あった娘は幸せです。
この出会いを繋いでいくのも私の役目ですね
まむの好きだったメニュー
グラタン チキンと海老必ず
バジリコ 麺が見えなくなるくらいのバジルを入れること
チキントマトキャベツスープ のうえんけんでいただいた なつのしゅんを使って
スイートポテト 我家のいちおしお菓子 とろけるポテトが美味しい
お花は、じんこさんにお願いしました。
グラタン作っているときに、涙がとまらなくなりフライパンが見えなくなりました。
主人と食べているときもふたりで涙がとまりませんでしたが、どんなに良いことがあっても良い人たちに囲まれていても、上の娘が思いやりが深く親子関係がうまくいっても。。。でもやはり本当はいるはずのもうひとりの娘がいない現実は変らない。わかっているけど涙がでるのは使用がないんですね。
家族が亡くなった(若年で)知人が何人かいますが、何年たってもただいま~て帰ってくる気がすると。。。その気持ちよくわかります。
こうやってあげればよかった ああしてあげればなどなど積年の想いにかられますが、悲しんでばかりいると供養にならないよ。もうまむは死んだのだから。
生きている家族がみな楽しく元気でいることが1番の供養だよと葬式が終わったときに上の娘に言われたのです。
入院の知らせから葬式の準備まで上の娘が連絡をとってくれて、本当に感謝です。あらためて家族の尊厳 家庭の大事さ そして命を育む食を私に出会うかたに伝えていければと思った1日でした。
ここから始まらなければ
という一歩と言いましたが
先日伺ったときに
大きな写真とか何か
想いが感じられましたが
桃さん可愛い娘が2人いたんですね
周囲に励まされながらも涙して
あの桃顔からは
想像できませんが
失礼ながら私を息子と思って
元気出して!げんきだして!と
言ってまんがな
おかげさまで丸森にお邪魔するといつも、ひすじみさんから元気をいただいています。
感謝ですよ~
お米収穫などお仕事お忙しいのに、コメントありがとうございます。
そちらが落着きましたら、またまたお邪魔しますね~
ランチ一緒に食べましょう。
元気の元はあったかいご飯と牛乳ですね!
11月蔵王に大根ほり一緒に行きましょう。