バナナはシュガースポットがでた食べごろサインがみえてきたものが好きです。
果物には目がないほど大好きです。父が季節おりおりの旬のものを買ってきていつも食卓にあり美味しくいただいていました。バナナは特に高級品風邪で熱をだしたときなどに養生として食べたものです。
時代はかわり、いまや1房100円震災のときに家にもあったので2日くらいは食べれました。もっと買っておけばよかったとか~でも乾物がたくさんあったので助かりました。
青い堅いバナナが好きな人もいますね~野菜のように使えますね昨年のぶどうでフルコースの時に、バナナとぶどうを和えた前菜を作りました。皆さん覚えているかなぁ
シュガースポットがでたころ、食べごろと言われます、栄養価も高くなり免疫力もあがるそうです(栄養士の先生談)私はこのバナナを麒麟とよんでいますきりんの模様に変身するから。
先日東京に行っている間にきりん模様がさらに増殖していました。ていうか、過ぎてしまった腐る手前?のバナナにということで、バナナをオーブンで焼いておやつにしました。
バナナは縦半分に切り、レモン汁をかけて、洗双糖少々とバター、松の実 くるみ 南瓜の種をちらしてオーブンで焼きました。バナナは熟成して甘味がましているので、砂糖はほんの少しでもいいです。焼き上がり~とろっとしてとても美味しいおやつに変身
バナナは南国の果物=身体を冷やします(寒性)ので、晩秋になったら加熱したり、ホットミルクや紅茶などと一緒に食べると冷やす作用が抑制されます。冷え性の人は食べ方に注意が必要ですね。
洗双糖とは~種子島のさとうきびの段階精製を抑えて、ミネラルを含んだままにした砂糖。
黒砂糖よりはクセがなく、懐かしい素朴な味で、色は茶色に近いあめ色です。料理には、てんさい糖を使用しています。これは、北海道のさとう大根。甘味は優しく調理する素材の味をそこねないので美味しく仕上がりますね。
よくバナナのシフォンケーキ作ったなぁ~昔の小さいオーブンレンジで、焼きあがるとオーブンの天井に生地がついて焦げたりしていたのもいい思い出