ここに繋がっていた！気になっていた大楠山への道

一昨日、気になる階段の先を上って
どこに通じるかがわかり
スッキリしましたが

もう一つ
気になることがありました。


それは、12月10日に
平作をお散歩した際に見つけた



迂回路の表示でした。


矢印の右側が来た方向なのでわかりますが
左側を行ってみるも
行き止まりになってしまいました。


横須賀のゴミ処理施設「エコミル」
ができる際に
以前の大楠山登山口が
途切れてしまったようで

ならば、エコミル近辺から
登れる道は残っているのか？


気になって夜も眠れず（ウソです）
わんことともに
探しに出発しました。






トンネル内では
いつものようにビクビクするひのき。



2016年5月にできた
長さ207ｍのトンネルです。

このトンネルができるときに
化粧木がトンネル上に祭ってあって
工事の担当者に
お話を伺った記憶が蘇りました。





うかがったのは
2015年8月のことでした。




トンネルは
完成予定図通りにできています。

進んでいくと





登山口の案内を見つけました。




水道のところから




（前に行く人は、自転車で・・・）


階段を上って



さらに進み



「登山道っぽさ」が出てきました。


20分くらい歩いてポッと出たのは



沢山池方面から大楠山に登る中間点の
見慣れた場所です。



衣笠山公園・衣笠城址方面・・・と書かれた方から
今回来たってことがわかりました。



ここは以前、どこに行くのかな？と
思っていた分岐点だったので
二つの謎が解けたようで
うれしかったです。




そのまま、大楠山に登って



大楠芦名口コースを
通れなくさせていた崖崩れ地点。

その整備後の道を確認し
戻ってきました。


わたしの中で謎だったものが
いくつかわかって
スッキリしました。



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