昨日、保育園で紙芝居を演じてきました。
他市でも類の見ない、生涯学習センターの16カ月に渡るトコトン紙芝居講座の実践編です。
4人チームで、行ってきました。
保育園児たちの前で演じるなんて、初めての体験です。
ワクワク・ドキドキ~!
替え歌で適当に作った『紙芝居準備体操』から盛り上がってくれたお子ちゃまたち。
元歌での手遊びを園でやっていた経験があるようで、それを全く変えてしまった中身だというのが功を称した様子。
ナイス選曲だった自分を褒めてあげたい。(^m^)
あいさつ、準備体操、紙芝居2つ、手遊び、紙芝居2つ。 およそ25分間でした。
一般的に、4・5歳児~小学校低学年の集中時間は、15分間くらいと言われています。
それからすると、最後まであの集中度は・・・。
日頃の保育で、どうしたらこうなるのだろう?いうくらい、わたしには驚きでした。
メンバーも、練習のときよりもはっきりした声で演じられ、やはり生のお客さんがいるのはいいなぁ~と思ったのでした。
わたしは一番最後に、こちら ↓ を。
とっても満足した気持ちで、センターに戻り反省会。
わたしたちは講座の受講生・・・ということで、
講座担当の方がなんと、3人のプロの保育士さんに一つ一つの作品に対する感想をお願いしていたのでした。
手遊びまで・・・感想付きという。(^▽^;)
そうきたか~!と知らされて驚き、ドキドキしながら、感想を読ませていただきました。
お一人の先生が、「作品を読みこんでいますね」と書かれていました。
それは、そうです。。。
5月には大勢の人の人前で「まんまるまんま」の脚本を書いた荒木文子さんのダメ出しを何度も受け、鍛えられましたもの。
詳しくは
こちら。
初めての保育園体験で、「またやってみたい!」という想いが。
新たなボランティアが、はじまりそうな予感です。