理想国家日本の条件 さんより転載です。
ANNnewsCH
中国は、スポーツの政治問題化だと牽制(けんせい)しています。
立憲民主党・白眞勲議員:「岸田総理は北京五輪、行きたい気持ちはありますか。
それとも、行きたくないのでしょうか。お答え下さい」
岸田文雄総理大臣:「北京五輪に行きたいか、行きたくないか。今のところ、
私自身は参加することは予定はしておりません」
16日、来年2月の北京オリンピックの外交的ボイコットについて聞かれた岸田総理は、
「自身の参加は予定していない」と述べました。
さらに、日本政府としては、
「適切な時期に諸般の事情を勘案し、国益の立場から自ら判断する」と改めて説明しました。
岸田総理が自身の不参加を明言したことに対し、中国外務省は次のように牽制しています。
中国外務省の会見:「北京五輪は、世界の選手とウィンタースポーツを愛する方々の集まりだ。
スポーツを政治問題化する、あらゆる企みも、オリンピック憲章の精神に違反する」
北京オリンピックを巡っては、中国国内の人権問題などを理由に、自民党内などから
閣僚の派遣見送りを求める声が上がっていて、政府も見送る方針を固めています。
(「グッド!モーニング」2021年12月17日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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中国は“牽制”・・・岸田総理「北京五輪参加予定なし」(2021年12月17日)