行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

出かけた先は。

2009年10月28日 21時30分56秒 | 日記

本日の紅葉狩りは、栃木県の日光です。
朝8時半、我が家集合で、2人のご婦人が到着。
私の愛車・ラパンに乗り込みいざ出発。

私が日光までの道を知っていることと、運転が好きということ。
片道3時間弱。

今回、私がどうしても行きたかったのが、【明智平展望台】。。
ロープウエイに2分(710円)に乗り、展望台からの眺めをどうしても見たかった。


過去、2回とも霧が出て、昇ることができなかったので、何が何でもここには寄りたかったのです。^^

駐車場はみての通り、一杯。
平日とはいえ、決して空いているとは言えませんが、ここまでくるのは割りとスムーズ。

↑ ロープウエイの中より。。

右にそびえるのが男体山。
そして中央に水色に広がるのが中禅寺湖。
噴火により、せき止められてできたのが中禅寺湖で、そこからこぼれるように水が流れ出ているのが、華厳の滝です。。
右下のやや小さめのものは、白雲の滝というそうです。

↑ クリックしていただくとちょっと角度の違うものが見られると思います。

帰りの時間を考慮して、それ行けやれ行け、という感じ。。
お昼近くに、ロープウエイに乗り、展望台での↑この景色を堪能し、先へ急ごうと言うと、お昼~! とのこと。
お土産やさんと軽い食事ができる場所。店の外には串刺しのばら肉焼きや、焼きもち、あゆの塩焼きなどがあって、それにしよう~というと、とんでもないと。
(≧m≦)
私は、いつも食より、見たい・先に進みたい(中禅寺湖まで行けば、湯葉で美味しいお昼)を重点にしているけど、通用せず。
結局ここで、普通の山菜うどんかそばを。

いろは坂です。

腹ごしらえも無事済んで、さらに1,5kmほどを登る。
しかし、もうすぐだというのに渋滞。
右へ行けば華厳の滝。左に行けば中禅寺湖。
さっきみた景色の真ん中に来たわけです。
とりあえず、ここまで来たら華厳の滝を、下まで降りずとも駐車場から見下ろそうということで右折。
しかーーし。渋滞はうんともすん・・くらいしか動かず。
私は、このまま車を動かしているから、2人は降りて、見てきたら~と。
前後・左右を確認して動かない車から降りて2人は、見学に。
帰ってきても、車が走れた距離はわずか、10mほど。
そのまま乗り込み駐車場でUターンして、次に目指すは中禅寺湖。
まるで、男の人と一緒に来ているようだと言われまして。^^
「俺はここでまっているから、見ておいで。」と出してもらったようだと、サ。

さすがに標高2000mほどもあると肌寒く、写真を撮って温かい飲み物を自販機で買って帰路へ。

もうこの時点で、2時半。
1人の友は、夕方6時には子供を塾のお迎えに行きたいので逆算するともう出なくちゃ。。

そこからが長い。。
国道119号線が渋滞という案内が出ていた。
何か職場にお土産を買おうと駅前で、お饅頭を。
私は、ゆばこんにゃくだけ。大して買わない。(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!
そんなことで時間を使い、日光を出たのが、3時半にはなっていた。
来るときは、2時間半ほどで着いたのに、帰りはとんでもなく。
結局我が家に到着したのが6時半。
まあ、でも3時間ほどだから、本当スムーズな旅でした。
塾のお迎えは出来なかったけど、彼女は携帯で連絡を取り合い、無事に家に戻ってきたと安心。。

肝心な紅葉は、ところどころ作り物のようなもみじやかえでが、綺麗でした。
いろは坂では中々写真に納めることは難しく、3人ともが皆目に心に焼き付けて帰ってきました。。

おまけ。
日光街道の杉並木。この道も大好きです。

※ 写真は、タイミングや環境・設定&腕の悪さで、見苦しいですが、こういう場所を通って見て来たという雰囲気だけを見てください、ね。。

見ていただいて、ありがとうございました。。^^


10月28日

2009年10月28日 07時07分08秒 | 日記

今日は定休日。
職場の友、数人で出かけることになった。
紅葉狩りとでも言おうか。。

そのために昨日職場から母のところへ直行した。
若干、母は弱っているように思う。
昨日、母の部屋に付いたのは、17時ちょっと前。
眼鏡をかけて写真の多いグラフを見ていた。
振り向くと、右の顔がひどく浮腫んでいる。左手も浮腫んでいる。
午前中に透析をした日なのにな・・・と心配するも、母にはそんなことおくびにもださず。

右を下にして寝ていたのかな? と言ってみると、そうだね、と返ってくる。

夕食の時間まで、たわいの無い話をして過ごす。



近所の1つ下の女の子の家に遊びにいったとき、24色の色鉛筆をみた。
私が欲しそうにしていたのか、母が私に24色の色鉛筆を買ってくれた。
紙の箱じゃなく、当時流行っていた「リボンの騎士」の絵柄の蓋のもの。
とても嬉しかった~

幼い頃は、銭湯に行っていた。
寒い寒い冬にも洗面器に入浴道具や着替えを入れ、風呂敷で包んで持っていく。
父が仕事で夜居ないときは、母子3人で通った。
その時、金柑を1つづつくれる。風邪を引かないように、咽喉が痛くならないようにって。
それが子供心に美味しくない・・と思ったもの・・・。

そんな話をしていると、なぜ・? という顔になる。

なんとなく・・と。笑顔で話すことができた。。

今日は行けなくて・・ごめんね。私だけ楽しんでくること、許してね。