「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

東京のいちょうはまだ黄色

2018-12-21 21:27:40 | 
新幹線が大好きな孫を新幹線で東京へ送って行った。

こだましか止まらない駅では、何台もの新幹線が通りすぎる。

遠くから眺めるのと違って、やっぱり目の前の音と大きさの迫力にたじろぐ孫。

「新幹線乗る?乗る?」と楽しみにしていたわりに、途中から寝てしまった。

咳と鼻水の風邪がまだ治っていなかった。

送っていったものの発熱していたので、私だけもう一晩助けることに。

東京駅近くでは、まだ銀杏の木が黄色の葉をつけている。

やはり暖冬だ。

暮れになるというのに、いつまでもこんなに紅葉の銀杏並木がみられるとは。







この中でクリスマスツリーがあちらこちらに飾られ、クリスマスソングが流れている。

なにか変だが、確実に今年もあと数えるほどとなった。

おもちゃ売場では、サンタのクリスマスプレゼントを買い求める人で賑わっていた。

なんのことはなく、私もその中の一人。

プラレールに夢中の孫のため、黄色のドクター新幹線を買い求めた。

サンタクロースからの贈り物だとわかるのはいつからかな。

そして、その夢をいつまでも見続けてほしいと願って。





まだまだ咲くバラ

2018-12-19 15:52:55 | バラづくり
あと10日で今年も終わるのに、まだまだ咲き続けるバラ。

今年植えたダム ドゥ シュノンソー。
大きな花が今になってしっかりついた。



ブライダルピンクも大きく花開いた。



ノックアウトもまた花をつけている。


剪定の時期が近づいているのに、
いつまでたくさん咲いてくれるのだろうか。

2歳間近の孫を預かって、5日目になる。

言葉はますます発達し、鴨が、陸から水面に入ったところを見て、「バタバタ」と羽の音を表したり、夫が枝を折った音を聞いて、「ポキッ 」と表現したりしたのには驚いた。

おかあさんといっしょのテレビを見て、きらきら星の歌を一緒に歌っている。

あしたは、孫の大好きな新幹線に乗せて東京へ送っていく。




すかすかの枝の犯人は?

2018-12-16 21:49:26 | バラづくり
ブルームーンの太い枝が枯れたので、切ってみたら・・・・・

中は、すかすか、まん中がしっかり空洞。



犯人は、ゴマダラカミキリのしわざだろう。

どうも今年は、花つきがよくなくて、あまり咲かなかった。

早くに見つければ良かったのに、残念!

一番太い枝がやられては。

昨年のうちに産み付けられていたのかな。

いろいろなところのバラ園では、どうやってこの対策をするのだろうか。

何千、何万本ものバラの異常をどうやって見つけるのだろうか。

孫が来ているので、焚き火をして焼きいもをやった。

煙と火に驚いていたが、こういう経験は、ほとんどの子供ができなくなっていくだろう。

せめて田舎に来たときぐらいは、経験させなくては。


お気に入りのバラ

2018-12-15 15:38:03 | バラづくり
昨日は、東京へ孫を迎えに行った。

これから娘の海外出張に合わせて、4、5日預かるために。

ついこの間会ったばかりなのに、2歳目前の孫の語彙の獲得スピードに驚くばかり。

こちらの言うこともかなり理解するので、言葉に注意をと娘に言われてしまった。

今は、新幹線がお気に入り。
「しんかんせん、あおいしんかんせん。シューっ、はやいねえ。」
と言いながら、プラレールを見せにくる。

寝言まで「しんかんせん」と言うらしい。

送っていくときには、新幹線にのせて行こう。どんな言葉が飛び出すか楽しみ。

孫が新幹線なら、私の今年のバラのお気に入りは、
ピンクパラダイスとストロベリーアイス。

どちらもピンク系だが、今年手に入れたばかりなのに、いつまでも咲き、いつ見ても飽きない。

ピンクに黄色のピンクパラダイス



ピンクに白が混じるストロベリーアイス





どちらも波うつ花びらで可憐。
この2本に出会えて本当に良かった。楽しみに育てたい。

前からあるプリンセス ドゥ モナコもいつまでも咲いている。



一度は、枯れてしまったので植え直した万葉



春より黄色がかっている。

寒さに震えながら蕾もたくさんつけだしたブライダルピンク



パヒュームデライトは、朝から豊かな香りを



本当に今年の秋冬は、バラがいつまでも美しい。