「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

まだまだ咲き続けるバラ

2018-12-13 15:41:01 | バラづくり
フランスのストラスブールで、テロのニュース。

しかもクリスマスマーケットをねらってのことらしい。
ちょうど1週間前にあの場にいたので、あのときもひょっとしたら犯人はいたかもしれないと思うとゾッとする。

町へ入るところは検問が行われていたのに、もともと町の住人では、検問も通ることはないかもしれない。
少しでも訪ねたことがある場所は、愛着がわく。

人々がクリスマスマーケットをとても楽しんでいるのに、残念でならない。

そんな悲しいニュースを耳にしながらも、きょうは、友だちと3人連れで、買い物とお寿司ランチ。

買い物を一緒にしていると、それぞれの生活のstyleが垣間見れてそれもまた楽し。

お寿司ランチも、好きな具をたくさん食べて、2000円強。

昨日は朝雨が降ったのに、バラは、まだまだ咲き続けている。

こんなすてきな複合色だったかなあ、キッスオブフロリア


午後の光に輝いている


ブライダルピンク
名前の通り、ブライダルに。


たくさんの蕾からやっと咲いたラ・フランス


クリスマスローズの蕾が上がってきた。


この暖冬でいつまできれいに咲き続けるだろう。

本物の緑とつくられた緑

2018-12-12 19:50:35 | バラづくり
今年窓の下に作ってもらったフェンス




明るくしたいと黄色が鮮やかなゴールドバニーとよく咲くブルーランブラーを誘引した。

先週のパリで見つけたルイヴィトンのクリスマス飾り付け。



壁一杯に幹と、枝から垂れる葉。

石の建物の中にあって、インパクトがあった。

あれが本物だったらなあと思わず思ってしまう。

バラのパーゴラアーチ

2018-12-11 20:49:52 | バラづくり
きのうのバラのフェンスが立派にできたので、夫は、「反対側も早くやりたくなった」と言っていた。

が、私は、アルミのパーゴラがかなり傾いてしまったところがあるので、そちらを先にやってほしいと頼んだ。

そのアルミは、隣の家の温室のわくのお古を上手く使ったが、4本のバラの重さと暴風雨には、持たなかった。

やはり土台をきちんとした木材のパーゴラは、丈夫。

玄関ポストの木材のパーゴラアーチ。夫の手作り。4年くらいたつ。


花壇横の長いパーゴラアーチ


私は、このパーゴラアーチにしてほしいのだが、夫は今年作ったフェンスのようにすると言っている。
今年フランボワーズバニーユを誘引したフェンス


全部器用に作ってくれるのでありがたいが、あとはセンスの問題だなあと。
贅沢は言えないが。

クリスマスローズの古い葉の落としを何とか90%やり終えた。

しかし、古い葉を落としていると、花粉症のような症状が出て、鼻水とくしゃみがとまらなかった。

家に入ると症状はなくなるのだが、花粉があるはずないのにどういうわけだろう。

バラの棚

2018-12-10 19:39:38 | バラづくり
2日がかりでできたバラの棚。



アンジェラとモッコウバラを支えていたアルミの棚が、台風や暴風雨が来るたび、斜めに傾いてしまった。
直しても直しても傾くので、格好が悪くなり気になっていた。

2日かけて、夫が木の枠で作り直してくれた。
今までのものに比べて立派。

今までのものは、本当にバラ育ての初期のものだった。

春になったら、有島さんがおっしゃるように、下から上までアンジェラの花がつくといいな。

モッコウバラは、今切ったら花が咲くか心配だが、少し整理してしまった。

きれいに咲いたパシュミナとクリスマスホーリーを花瓶に入れて、玄関をクリスマスの雰囲気に。

さらに、花瓶の前に、フランスのストラスブールのクリスマス市で買ってきた飾りを。





ピンクシャトーの大きな花が咲きだした。


寒い中の庭作業

2018-12-09 17:08:10 | 花壇、庭づくり
きょうは、冬一番の寒さ。
全国的にもそうだったらしい。

今までが暖か過ぎたので、よけいに寒さが身にしみた。

それでも日が差してきたら庭作業をやろうと。

夫は、バラの棚づくりのための大工仕事に取りかかった。

私は、寄せ植えとクリスマスローズの古い枝落とし。

まずは、ジョウロ型の寄せ植え。
クリスマスっぽくしたつもりだが。



続いて、クリスマスローズの古い枝落とし。
有島薫さんから、「鉢のクリスマスローズは、葉を全部切る」と教わったが、我が家は、地植えがほとんどなのでどうしようと思っていたら、有島さんのブログに「地植えは、葉を残していい」と書かれていたので古い葉だけを落としてみた。

さっぱりした。


地植えなので、こぼれ種からどんどんあちらこちらに増えて、300株くらいある。

まだまだやりきれない。明日以降の作業になりそう。

有島さんのブログには、ムスカリのことも書かれていて、その通りにやってみた。

今頃ムスカリは、葉がぶあーっと出て花が咲くときには、ちょぼちょぼと見えるくらいだった。

そのぶあーっとしているのを散髪のように切るということである。

切ってみた。なあるほど。どのように花がつくか楽しみになる。


玄関先のクリスマスホーリー
もうじき熟すと赤い実を鳥たちが狙ってくる。

かわいい実がなくなってしまうのが惜しいけれど、鳥たちはよく心得ている。