「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

フウラン(風蘭)が咲いた!きちんとその季節はやってくる。

2020-07-05 15:45:13 | バラづくり
古い柿の木に昔からついていたフウラン(風蘭)。7月になると必ず白い花を見せる。
季節はきちんとやってくるものだなあ。



カサブランカも開いた。



西洋ニンジンボクは、いまが盛り。


アナベルは、もう何日もそのまあるい形を保って咲いている。すごい!



いいなあと思いながら、カシャッカシャッとやっていたら、とうとうあのうるさい声が聞こえてきた。

昔からこの鳴き声だけは好きになれない。まるで私の嫌いな暑さを喜んでいるよう。よけいに暑くなる!

蝉よ、何ヵ月鳴くつもり?

来週も雨模様。
なにもできないので、エコクラフトのかごバッグをつくり始めた。
今年は、少しはうまく作れるかな。







我が家の雨のアガパンサスの小道

2020-07-04 16:11:41 | バラづくり

雨に濡れた我が家のアガパンサスの小道。
この小道が気に入っているので、勝手に私が名付けている。
この道は、この時期は、晴れより雨が似合うなあ。アガパンサスとニンジンボクの青がコラボして。
その横で、メドウセイジの青が濃く。

以前はあまり好きではなかったが、好みって変わるものかな。

この小道の表側で、バーベナハスタータのピンクがあまりにもよかったのでカシャッ!

やはり写真ではなかなかその美しさがでないなあ。

この道の後ろでは、カサブランカが咲きそう。


割れたメガネの修理が終わったので、町へ出かけたついでに、花びらに緑が入ったアジサイを見つけたので買ってきた。

いつも何でも安く売っている小さな花屋さん。850円。安いと思うんだけど。

コロナ騒ぎの次は、大雨の被害がまた!
毎年毎年、どこかで台風ではない豪雨被害が起こっている。昔はこんなに頻繁ではなかったような気がするのだが。
この世の中どうなっているんだろう。

温暖化のせいだろうか。この我が家の庭が豪雨被害にあったらと思うと・・・。

ジュビリーセレブレーションの愛らしい花がいつまでも見られますように。










すっくと伸びたベニセタム テールフェザーズの穂

2020-07-03 18:06:09 | バラづくり
今年は本当に梅雨らしくて、きのうは、あんなに快晴だったのに、きょうは、またもや曇りのち雨。
これから1週間また雨模様。

初めて出会ったベニセタム テールフェザーズの穂、1本。

これはうれしい。たった1本だが、きれいな穂。いつの間に出ていたのだろう。

雨の中で2番花も咲き進んでいる。
ナエマ

ジュード・ジ・オブスキュア

メルヘンツァゥバー

シァンテ・ロゼ・ミサト

ジャルダン・ドゥ・フランス


東京では、コロナ感染者が、ますます増えて不安がつのる。どうしたものだろうか。どうにもならないものか。

光が見えてほしいなあ。梅雨空も。













メガネが割れてがっかり、花友達が増えてうれしい1日

2020-07-02 19:32:17 | バラづくり
昨夜の大雨もそれほどではなく、きょうは、快晴。でもまた明日から大雨予報。

つかの間の良い天気だったが、午前中は、メガネやへ行き、午後は寄せ植え教室。その間、夫が伸びすぎている木の枝処理と雨樋のごみ取りをやってくれた。

きょうの寄せ植えは、ハイビスカスを中心に、カラミンサ、アルテルナンセラ、コロキア、ペチュニアをアンティーク缶に植えたもの。
ハイビスカスは、コンパクトタイプのもので花持ちがいいとのこと。

この教室は、園芸店の先生が本当にみんなから慕われている方で、たくさんの方が何年も通っている。
きょうも何人かの方と一緒になったが、5月に我が家の庭を見に来てくれた方から
「今度私の家の花壇も見に来てね。」とお誘いを受けた。うれしい花友達のお誘い。気さくなところには、気さくな方々が集まるものだな。

帰りに、小牧市から移住され、山を切り開いてブルーベリーを育てているお宅に初めて立ち寄ってみた。
5月に我が家のバラ庭を見に来てくれたご夫婦。
ブルーベリーの収穫がそろそろかなと楽しみに寄らせてもらったら・・・。
驚いてしまった。まさに、テレビ放映の人生の楽園に出てくるようなご夫婦の移住10年の歩み。
山を切り開いて作られたブルーベリー栽培畑、野菜畑、山の散策道、花壇。
のこぎりとツルハシとスコップだけで開墾したとはとても思えないほど、レンガや竹や木や大小の石で配置されている。
そして、ご主人作成の数々のレンガや木のオブジェ。
もともとあった山野草も山の花木も大切にされ、季節ごとの花や実を楽しまれていることがわかった。ついこの間までは、ササユリがきれいだったよと。

評判で売り切れてしまう無農薬のブルーベリーの冷凍と生を予約し、さらさウツギの木をいただき、今度は夫や友人を誘ってくると約束して帰って来た。
花友達がまた増えた。

午前中のメガネやの野暮用は、昨夜メガネをお風呂場の床に落とし、レンズを割ってしまったからだ。

今年中に白内障の手術をしたら、メガネを買い換えようと思っていた矢先なので、がっかり。余分な出費となってしまった。
「このメガネは、14年前に買われたものですよ。もうそろそろ・・・」と言われ、寿命だったのかなと思うが、うっかりは要注意!年かなあ。

帰って来て、ピンクシャトーのきれいさに目を引いた。

キッスオブフロリアも。

シャリマーがきれいに咲いている。よかった。




明日からまた雨かあ。バラを痛めないでほしいなあ。





7月はじめは、雨のプリンセス・ドゥ・モナコ

2020-07-01 16:11:46 | バラづくり
とうとう7月。コロナ、コロナであっという間に半年たってしまった感じ。

きょうも強く降ったりやんだりを繰り返している梅雨。
雨が上がれば、ゴマダラがいないかな、バラは大丈夫かな、植えたばかりの宿根草は根付いたかななどと庭に出て、シャッターをおす。

7月はじめは、1番花もよく咲いてくれたプリンセス・ドゥ・モナコ。
ピコティみたいな花びらが愛らしい。
2番花も小さいが期待できそうかな。

メルヘンツアウバーも咲き始めた。

大好きなシャンテロゼミサト

ナエマが雨に打たれて垂れてしまった。

きょうは、ピンクが多かったかな。

宿根草のリシマキア ファイアークラッカーの黄色い花に1年ぶりに出会えてよかった。


こんなに庭遊びをしているのに、気が晴れないのはコロナのせいかなあ。
いつまで続くのかな、このコロナ。
専門家が1年以上かかると言っていたけど、本当にそうなりそうな気配がする。

中国では、新たに豚から新しいインフルエンザが出たと発表された。
コロナに加えてインフルエンザとは。

気軽にあちらこちらへ遊びに行けなくなってしまった。特に海外へ行けないのが大きいなあ。残りの人生は短いのに、ねえ。