「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

雨続きだけど、植物は夏の装いへ

2020-07-10 19:50:04 | バラづくり
本当によく降る。参ってしまうなあ。
庭作業をしたのは、12日前。もう12日も庭の作業ができないでいる。
体は確実になまっている。

昨日あたりから、娘に教えてもらったイギリスのドラマ「ブラウン神父」にはまり、スマホで何本も見てしまう。

コッツウォルズが舞台なので、景色は美しく、城や家や花壇、そこに植えられている花々も楽しみ。

だから体はなまるはず。そこにお菓子をほおばってしまうのだから。

きょうも大雨の合間のわずかな晴れ間に急いでカシャッと。

アナベルが、白いボールかグリーンへ変わりつつある。

テマリシモツケ ディアボロの葉が、きれいに二色。

ペルシカリア ファットドミノの花が、もうじき見られるかな。



昨日買ってきたものを植えたくても、こんなに降っては、何もできない。
実が1つしかついていなかったクラブアップル。

どこに植えようかな。
早く晴れてほしい。







雨の中で輝いた白と赤

2020-07-09 18:12:11 | バラづくり
先日植えたばかりのアガパンサスの白の蕾。雨の中で、真っ白にふくらんで高貴な雰囲気をかもし出しているような。
写真だとうまく伝わらないかも。


赤は、マイローズの2番花とレッドレオナルド・ダ・ヴィンチ。
まずは、マイローズ。つぼみがたくさん出てきた。

続いてレッドレオナルド・ダ・ヴィンチ



花びらに雨をたっぷり吸い込んで。

対照的に優しい色は、メルヘンツアゥバー。

今年も2番花がよく咲くプリンセス・ドゥ・モナコ。
後ろは、白のアイスバーグ。

「雨続きでずっと家にいるのも飽きた。」と夫。
私も同感。いつものように豊橋のガーデンガーデンと浜松のJA緑化木センターへ出かけた。

ガーデンガーデンは1ヶ月前、緑化木センターは、2週間前に行ったばかりだが、やっぱり行けば行っただけのことはあって、目新しいものか目についていくつか買ってきてしまった。

それは明日アップしていこう。

お昼は、目当てのお店が定休日で、通りがかりの鰻やさんでうな丼2100円。
お昼を少しばかり過ぎて私たちの他は客がいなかったので、美味しいかなあと心配したが、意外にも値段も鰻も美味しかった。
店内もきれいで、これからもまた利用できそう。新しい店が開拓できてよかったあ。

東京では、コロナがおさまらず、九州や岐阜では、豪雨被害が広がり、出かけるのも限られてしまうなあ。
それでも出かけることができるだけ、ありがたいと思わなければ。






雨続きで蚊の大群が襲ってくる。

2020-07-08 15:24:52 | バラづくり
今年の梅雨は、本当に何もできない。

雨の合間をぬって、急いで撮ったムラサキミツバの小さな花



シュシュの2番花。一輪。
去年に比べて、今年はどうもバラの2番花が少ない。

カサブランカの大きな花が開いて、濃い匂い。


と、カシャッカシャッとやっている間にも蚊の大群が襲ってくる。
よい獲物が来たとばかりに顔の回りも手にも止まってくる。たまらない。
この湿気のせいだろう。虫除けスプレーではとても間に合わず、蚊取り線香の出番。

我が家は、毎年夏だけで、何箱の蚊取り線香を買うだろうか。

急いでカシャッ。
猫の髭



七夕のころ必ず咲くから七夕花と言う人もいるヒメオウギ。
蚊が手に止まってくるので、急いで撮ったらボケてしまった。



いつまで降るだろう、この雨。
来週も雨の予報。




宿根草いろいろ

2020-07-07 16:48:58 | バラづくり
きょうは、七夕の日。
なのに、九州の豪雨には、本当に胸が痛む。
家に住めなくなってしまったら、家がなくなってしまったら、ものがなくなってしまったらと考えるだけで恐ろしい。

ここ毎年のように今回は記録的な豪雨と叫ばれ、その記録はどんどん更新されているのではないかと思う。

今、普通に暮らせることに感謝しなければ。

短冊には、これ以上被害が大きくなりませんように。と書きたい。

東京の孫の保育園の短冊には、
・月に行けますように。
・へびが見られますように。
・屋上で雨どいが見られますように。
・電車に乘れますように。
と書いたそうな。
今興味のあることばかりで、なるほどな。

雨続きだが、宿根草のいろいろが顔を出してくれるのがうれしい。
サワギキョウの赤(宿根ロベリア)




エキナセアのグリーンジュエルの緑の花びらがいい。

おみなえしが咲きだした。
秋の七草なのに、どうして初夏に咲くのだろうか。

夏に似合うさわやかなエゴポディウムの葉が広がってきた。

植えたことを忘れていてやっと2枚だけ葉が出てきたリグラリア ミッドナイトレディ。花が咲くのかなあ。


宿根草が顔を出したり、株が大きくなったり、花が咲いたりすると、1年ぶりに出会えたようでうれしい。
よかったね。出てきたね。と。

出てきたと言えば、メダカの睡蓮鉢からひょっこり睡蓮が。

一輪だけなんだけど、一輪だけだから貴重だなあ。

被災された方々のことを思うとこんなのんびりとしたことを言っているのが申し訳ないように思う。











雨だからやれること、やっちゃったこと。

2020-07-06 18:10:40 | バラづくり
緑がますます濃くなる雨の庭


1日中雨。カメラもかまえられず、家の中からカシャッ。

外仕事はできないので、朝からゆっくりとしていたら、ブルーベリーを作っているご夫婦からブルーベリーのプレゼント!

来週から収穫を始めるお知らせに来てくれた。無農薬でものすごい大きな粒。甘くて美味しい!
お返しに、枯れた柿の木の枝についていたフウラン(風蘭)をお裾分け。

今度は、エコクラフトのかごをプレゼントしようかな。

昨年初めて作ったエコクラフトのバッグは、不出来のものもあったので、失敗を生かして再度挑戦したら、なかなかいいものができた。
だから人にもプレゼントできるかなあ。と思って。

夏のお出掛けに活用できそう。

余りのクラフトで、なべ敷きも作ってみた。

失敗は、成功のもと。何でもやってみるものだなあなんて、自己満足して、雨の1日も有効に。

その雨の日の有効が・・・
きょうは、孫のために、老舗の花火会社が作る高級手持ち花火を注文した。5本で3000円。
手持ち用の花火にしては、あまりにも高額だが、昔からの日本の伝統の花火と花火好きの孫の喜ぶ顔見たさに引かれて注文してしまった。
朝刊で見てすぐさまポチッと。

雨の1日は、家の中にずっといるからなあ。