「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラ薬剤散布と剪定と草取りの続きと。

2021-08-26 23:10:59 | バラづくり
きょうも蒸し暑かったけれど、まずは、残っていた場所の草取り。

草取りしながら、またまた、おがくず発見。針金で穴を探ってみたが、ゴマダラカミキリ幼虫は出てこないので、幼虫退治の薬剤注入。

続いて、HTタイプのシュラブ2本、シャンテ・ロゼ・ミサトとペッシュボンボンを2分の1くらいまで剪定。
きれいに咲いていたミサトをバッサリ。

夕方4時から、薬剤散布。
サハラ98のつるバラの上で、キジバトが巣を作ってしまった。ここのところ朝は、必ずその巣の中にいるが、薬剤散布したあとの明日は、その巣にいるかな。

巣の中に、卵はなさそうだった。

シェエラザード
ラ・マリエ

ルエリア トロピックスターもたくさん咲いてきた。


私にしては、1日よく働いたなあ。
明日はきっとだらだらとしてるかな。






コガネムシ幼虫対策

2021-08-25 17:11:04 | バラづくり
さあ、きょうは、バラ消毒をと早起きしたのに、ザーッと雨が来て、また出鼻をくじかれた。きのうは夜露、きょうは雨となかなか予定通りにいかないな。

それではと、地面が濡れたところで、スミチオン乳剤を500倍にして株元にまいた。コガネムシの幼虫対策。

しかし、きょうの暑さは参った。
空調服を着てやったのに、湿度の高さが体にこたえ、なんとかやり終えて、昼食後は、何もする気がおこらず。
まあ、のんびりやろうと。

万葉があまりにもたくさん咲いて、早く摘まなくてはと思いつつ、摘むタイミングを逃して。

ボレロが、低い位置で、小ぶりの花。

摘んでも摘んでも蕾が出てくるプリンセス・ドゥ・モナコ

このセイロンライティアは、やっぱり魅力的で夏にぴったりだった。咲き続けている。

今週は、猛暑の予報。
消毒、夏の剪定、夏の追肥とやらなくてはならないことが。
とったばかりのところに草ものびのびと。





アーモンドの収穫とバラ下の草取りの1日。

2021-08-24 18:53:59 | バラづくり
バラ消毒をしようと張り切って早起きしたのに、葉が露で濡れていてできなかった。
それではと、コガネムシの幼虫対策で、株元に薬をまこうとしたが、草をとらなくては。あ〰️あ、この間草をとったばかりなのに〰️。結局1日中草取り。
まずは、バラの中に落ちていた大量のアーモンドを片付けて、写真の2倍を収穫。食べられるようにするのは夫の仕事。おいしいかなあ?

草取りも疲れはてたが、4株も癌腫を見つけ、切り取って殺菌治療。
癌腫はしつこくて、完全には治らないものが多く付き合っていくしかないかな。
ゴマダラカミキリ幼虫によるおがくずは、1株。カマキリ薬を注入。明日も見なければ。

びっくりしたのは、もうムスカリの芽が出ていて、10センチくらいの葉になっていた。まだ夏なのに。

次は、トカゲの卵を見つけ、孫に教えよう。

マチルダが、小さいけれどきれいに咲いて。

万葉はさらに小さめの花が開いて。

蕾が食べられ、ウンチのようなものが葉についているのはヨトウムシだろうか。
明日は消毒できるかな。







摘んでも摘んでも蕾が上がってきて。

2021-08-23 16:20:35 | バラづくり
夏の暑さに負けないよう、バラの蕾をどんどん摘み取ってきたのに、少し見ない間に摘んでも摘んで蕾が上がって来てしまった。
どうしよう。まだ摘むべきか、咲かせてすぐ切り取るか。
万葉は、いくらか花が咲いてしまって。

黒星病に強いレッド・レオナルド・ダ・ヴィンチ

ビバリーもどんどん蕾が。

マチルダは、さらに春のように蕾がたくさん出てしまって。

さて、どうしよう。
9月の夏の剪定まで待とうか、悩む。

ルエリアの2種が咲いて。
低い高さのルエリアトロピックスターは、大きな株になったので、株分けが必要かも。

ルエリアパープルシャワーは、1mの高さで咲いて。


1週間以上続いた雨がやんで、きょうは、湿気がすごくて蒸し暑いので、何もせず、だらだらと家の中で。
さらに小さな我が町なのに、コロナが急激に二桁台になり、不安な日々が続く。
どうなるのだろう。