「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

久しぶりに部屋の片付け

2021-09-09 18:51:25 | バラづくり
草取りをしたかったが、雨で庭仕事はできず、思い立って部屋の片付け。
要らないベッド枠やら服やらを片付けてスッキリさせた。

午後から雨があがり、蒸し暑さが戻ってきた。
クリスティアーノが長く伸びたシュートの先で。優しい花が魅力的。
たくさんのシュートが出ているので、今のオベリスクではもたないかも。

優しい花は、下向きにうつむいて咲いているジュビリーセレブレーションも。

レッド・レオナルド・ダヴィンチは、黒星病もなく元気に。
ソリダコがいい雰囲気になってきた。去年の秋に植えたので、我が家で初めて出会った花。






バラの夏剪定を終えて。

2021-09-08 21:58:28 | バラづくり
ダフネがきれいに。

大好きなキャラメルアンティークは春より小さな花で。


昨日に続けて、バラの夏剪定を何とか終えた。
終えたと言っても、黒星病か広がってしまったので、葉を取り除いて、枝のカットは浅く。
剪定前のアイスバーグ

剪定後のアイスバーグ

ダフネやキャラメルアンティーク、シャリマー、マイローズ、プリンセス・ドゥ・モナコなどは、今花がきれいに咲いて、株の形も整理しなくても良さそうなので剪定をやめて、エンドレス剪定(花が咲いたらカット)をすることにした。
プリンセス・ドゥ・モナコ

黒星病の葉は、緑の葉ならば、光合成のために残しておいた方がよいとのことだが、あまりにも汚いものをとってみた。

葉が少なくなってしまった枝は、大丈夫かなあ。
カットして枝を整理したバラの花束。

あまりにもたくさんできたので、友人宅に届けてきた。







秋に向けてバラの夏剪定

2021-09-07 21:20:57 | バラづくり
夕べは、夏の掛け布団では、寒かったので、きょうは、急いで羽毛布団を出して干した。
涼しさで、中のピンクが濃くなって美しさを増したシャリマー。


マイローズも鮮やかさが際立って。


万葉は、オレンジ色が濃くなって。

動けば汗ばむが、それでも庭仕事するには助かる過ごしやすさでありがたい。
蝉が一匹だけ夏も終わりとばかりに必死にないていた。

秋に向けて、バラの剪定。
木立バラは、株の3分の1をカット。
シュラブ等は、株の4分の1をカット。
つるは、枝先を軽くカット。
などと言われているが、その株の葉や枝の様子で剪定したり、整理だけにとどめたり。
黒星病の葉を取り除いたら、葉が少なくなってしまった株もある。
できるだけ、葉を残すようにして、葉の光合成で株を育てることが大切だと言われている。
マチルダの剪定後

剪定前は、春のように花がたくさん咲いていたが、全部切ってみた。

1本だけ高くなってたくさんの花をつけたあおいも剪定。あおいのある花壇。

アーモンドの木の下の剪定


6月に挿し木にした枝は、夏の暑さで99%枯れてしまった。
もう一度剪定した枝で挿し木をしてみよう。





やっと施肥を終えて。

2021-09-06 19:35:00 | バラづくり
やっとバラの施肥が終わった。
有機肥料+バラにも使えるという油粕を一株100gくらい。弱っている株は、やらない。
そこに、花ごころさんのオンラインイベントで送られてきた活力剤のフルボ酸をまいておいた。

明日から軽い剪定をしようと思うが、アイスバーグもこんなに咲いてしまっている。どこまで剪定しようかな。
プリンセス・ドゥ・モナコも元気で大株になって。

あおいは、この枝が勢いよく飛び出ているので、形を整える剪定を。

ラ・マリエは、きれいな花が次々と咲くので、どういうふうに剪定したらいいものか。

春に咲いたはずのニオイバンマツリまた返り咲き。


汗ばんだけれど、真夏のあの暑さはなかったので、作業ははかどったかな。











花を紙コップに挿した風景

2021-09-05 23:12:00 | バラづくり
八ヶ岳麓の娘夫婦の週末住宅滞在の2日目。
あいにくの雨が降ったりやんだりの不順な天候だったが、空気は秋。

孫が遊んでいた紙コップに、孫が育てたひまわりやコスモス、野の花を挿してこんな風景を。



ペルシカリアは、我が家とは違って大株に。涼しい地の方が合うのだろう。

たっぷり孫と遊んだ2日間。
孫の成長は早い。1歳7ヶ月の弟は、何でもお兄ちゃんと対等にしようとし、お兄ちゃんは弟のめんどうをみようとする。