昨日、街中にある茶房喫茶でお茶した後
帰りがけ じゅうたんに足を引っ掛け、危うく転びそうになった。
見た目は平坦な通路なのに微妙に傾斜している。
段差を傾斜をつける事でバリアフリーにしていた。
思うと最近 2,3センチの段差で転びそうになる。
足が思ったより上がってない。
なんだか年をもろに、感じてしまいすっかり情けなくなる。
先日読んでいた安保 徹さんの本に、段差を意識しなさすぎる生活をしていると
逆にボケると言うのがのっていて、なるほどなって妙に感心してしまった。
だからと言って段差のある歩道などは車椅子など渡るのに大変な苦労をするでしょうし…。
敷居があったりしたらもっと難儀でしょう。
それでこのように、負担にならない程度の傾斜になってるのだとおもうのですが。
最近に私の歩き方はどうもつま先を思いきってあげていない気がする。
これは年齢に関係あるのかも知れない。
そう言えば、最近寒いからって全然歩いてない。
最近ブログでもノルディックウォーキングをやってる友もいて、
私もやってみようかなと思うのだが札幌ではどこでやってるのだろう?
そんな構えなくても まず歩いて足腰鍛えることから…始めよう。