秋吉台のこと。

2015年07月07日 19時45分38秒 | 日記

暇にまかせて、ブログ散歩をしていると

とある方のブログが、目に留まりました。

山口秋吉台のことを書いてあったんです。

その方のブログから……  

                

海底にあった珊瑚が石灰岩として丘一面に散らばっている光景は

少し感動を覚えます。
暫く眺めていると石灰岩一つ一つが墓石のように見えてきました。

風葬に白南風がよし秋吉台

(仙游さん、ブログの一部を勝手に使わせていただきました。ごめんなさい。 )

                

ず~っと心にひかかってたものがあるんです。

秋吉台を一枚の風景画としてみたとき

タクシーの運転手さんに

「子羊の群れのように見えるでしょう」と言われて

「本当にそうですね~。」って言ってはみたけど

想いがうまく言葉とはつながらないけど

何か違うって思ってました。

そうなんです。

この方の風葬って言葉で、

私は野ざらしの白骨を想像してしまっていたのです。

そして同じように風葬のようだと感じていました。

この方が同じ場所にたって写したであろう写真は6月下旬のことですから

約3か月の開きがあって、一帯が緑の草でおおわれていたのでしょうが

私の時は、こんな感じでした。

実は、

三月の下旬に山口県に行って来たのです。

ブログ友に会いに…。

まだ桜のころで、それからもう三か月も過ぎてしまいました。

その時、ひまわりさんと会いました。

彼女が、ビッグなサプライズを用意してくださっていて…。

なんと、鹿児島から吾亦紅さんを呼んでくださっていました。

新山口で新幹線を降りて、ホームでひまわりさんに、

「誰だかわかる?」と言われて、頭の中でめまぐるしく

考えてしまいました。

でもまさか遠く九州の鹿児島から、いらしてくださるとは

思ってもみなかったので、

思わず感動してしまい涙が流れてきてしまいました。(^-^;

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旅行のあと体調を悪くしたり 右肩をくじいたりしていて

実はまだ写真の整理が終わってはいないのです。

もうアップできないなって、

今頃おかしいよね…なんて思っていましたが

思いがけずに仙游さんのブログに出会ってあの秋吉台が

こんなに草が緑深くなってて…と思ったら

やはり自分の思い出ですから、自分のためにきちんと記録をアップして

残そうって思いました。

明日から、写真の整理と、

山口でひまわりさん、吾亦紅さんとタクシーで回った

観光地のエピソードなど

書き綴っていこうと思います。

写真の整理にちょっとかかりますが

お時間がありましたら またお立ち寄りくださいませ。