長いゴールデンウイークを心ゆくまで楽しんできた、娘が帰ってきました。
なんと長~~い『車麩』を持って駅から出てきました。(^_^;)
どれだけ長いかと言うと こんな具合です。(^_^;)
1メートルは悠にあります。
そばのペチカと比べてもこんな感じ
これを持って飛行機に乗ったのかと思うとおかしくってなりません。
必死に折れないように持ってきたのですが
家に入った途端 ドアにぶつけてまずボキッ・・・。
やってきた上の娘が「何これ?」って、持った途端
イスの背にぶつけてポッキン・・・。
もう一度おまけにポッキ~ン・・・。
この長さで500円だったのだそうで、麩が大好きなお母さんに見せるんだって
お店の人も引いていた様子なんですが、なんとか必死に持ってきたのに
家に入るなり結局3か所で折れてしまいました。
母親もお馬鹿なんですが良く似たもので
やっぱりこの子もお馬鹿な事をやります。(^_^;)
でも山形は麩の名産地なんだそうで
麩のお菓子や、さすが米どころ、せんべいなどお土産に買ってきてくれました。
麩餅
モチモチしてて上の赤いものはベニバナ、
山形は、天童の将棋の駒とサクランボが有名と思っていましたが、
所によっては このみにもよるんでしょうが、
お肉よりも麩料理、ベニバナ料理が有名と言うところもあるみたいなのです。
ベニバナ茶、味はかすかな桜湯風でベニ花が浮いています。
おかきは、さすが米どころ、味わい深くパリパリとしたお味なんですよ。
だだちゃ豆って枝豆ですよね? ほのかな枝豆の風味がしてこれも美味しい。
今日になり なんと生ふもお店から送ってきました。
ふばーぐ…ハンバーグなんてずいぶん食べたことありません。(^_^;)
食べるのが楽しみです。
山形の人たちはお肉をあまり食べないんだそうです。
そのせいか、穏やかな人多く、お店の人もとても良い人で、
素直な娘は、「お母さんが大すきになる街です。
お母さんを連れてまた来ます」って帰ってきたらしいのですが・・・(^_^;)
旅の話をする娘のキラキラした顔を見て私も行きたくなりました。
何時か行ってみようって思っています。
でも、 笑えてそれも、又想い出となりますね
山形も素敵な所です
ずんだ餅が、まず浮かびました
新玉葱でオニオングラタン
車麩を浮かべて、チーズをのせて
お試しあれ
山形牛ってブランドでは、ありませんか?
地元の方は、召し上がらないの ? へぇ
高野山では、精進料理に麩餅が出るらしく
蓬麩餅が お土産として売られていました。
お餅より、シッカリとした粘りだったような、
2~3センチに切ったのが袋に入っていて、味がしみ込んだ煮物の中のふは大好きです。
家についてから折れたのでよかった。
途中で折れたのではあまりにも悲劇です。
それにしてもたくさんのお土産ですね。やさしい。
車麩は一度金沢で食べました。たしか、鍋に入っていたような気がします。
麩餅は、そのまま食べるんですか?
でも料理の時は小さく切るのですし
気持ちとたくさんのお土産が嬉しいじゃありませんか(ニッコリ♪)
今度は娘さんと一緒に行って、この車麩をお持ち帰りくださいね♪
ふもぢ と書かれてありますね そして紅花は食用にも
なるのですね。
紅花で染められた布の 落ち着いた紅色がステキと見たのは
あれはどこだったのか‥‥ う~ん。
美味しかった~と言っておりました。
この車麩は とても美味しいです。
あまりj堅さがないのです。
このオニオングラタンに入れるのやってみます。なんだか美味しそうで・・・。
山形牛と言うブランド牛があるんですか?
娘は山形では一度もお肉を食べなかったと言ってました。(^_^;)
麩餅、確かに餅よりちょっと堅めのしっかりしたモチモチ感があります。
この麩餅はベニバナが散らしてあって、その赤さがなんだか自然な感じで、好きになりました。
食べ物の好みって変わるものですね。
もち運びは無理ですよって言われたらしいのです。
切ってあげるとも。
なのに娘はこのまま持って帰ってお母さんに見せると言ったらしいのです。(^_^;)
お店の人も困ったことでしょう。
何せ山形から北海道に帰ってくるのですから。
ほんのり甘くて蒸しケーキよりはしっかりとした弾力があり美味しいです。
麩はかさばるものですがお値段はびっくりするくらい安いのです。(^_^;)
山形の友達が案内してくれた地元のお店で
お土産屋さんではなかったのもたくさん買えた理由の様です。
私は病気をやってからお肉を一切食べなくなったのでタンパク質は麩や大豆製品から取ることが多くなったので
娘もお母さんのためと思ってたくさん買ってきたようです。