札幌では雪が降ると除雪車が出動します。
特に私の住んでる所は、山の上なので、生活道路が確保できないと
まるで陸の孤島のようになってしまいます。
私は子供のころから、除雪車の事をラッセル車と呼んでいました。
これはラッセル社と言う会社が制作した除雪車なので
そういう名前がついてるということを最近知りました。
今日も朝から、雪が降り、忙しいのでしょう。
ガ~~って音が聞こえてきたので
「あっ、ラッセル」とカメラを持って表に出た時は、もう行ってしまいました。(^_^;)
ちなみにこんな除雪車でした。
この画像は撮りそこなったのでお借りしてきたものです。
早~いと思ったけど、すぐあとから 今度は別なラッセル車がきました。
道路幅を掻きこみながら雪を跳ね飛ばすロータリー除雪車と言う名前の除雪車です。
今度はカメラを持ってすぐ出て行き写真 間に合いましたよ。(^_^;)
でも早~~い。
スピードを緩めることなく、ガンガン進んで行きます。
もう一度戻ってきました。
今度は反対側です。
道路幅をこのロータリー除雪車で、雪を砕き広げて
遠くへ跳ね飛ばすのです。
あっという間に、我が家の前を通り過ぎ
行ってしまいました。 早~い。
なんだかわくわくします。 かっこいいなって、思います。
通った後はきれいに削られた雪の壁ができます。
そして道幅もひろ~くなりました。
脇に停まっておりました。
南国でも県境付近では雪が降るようで こちらでは
皆さん乗用車が普通タイヤですので高速道路は
ちょっとの雪でも通行止めになります。
ラッセルとは会社名なのですね ということは
創始者の名前でしょうかね。
ご高齢の方が、屋根の雪降ろしをしていて、
雪の下敷きになったなんてニュースを聞くと
悲しくなります
これが、母の身に起こったらと思うと胸が痛みます
夏クーラーの電気料金に文句を云うくらいで済む
こちらの生活で申し訳ないくらいです
ラッセル車って一般商品名では、無く、トレードマークだったのですね
知らんかったわ
学校でラッセル車って習いました
その代りつるっつるで すごくこわいと言っていました。
ラッセル車 すごいですね。
両側に跳ね飛ばした雪はそのまま壁になって残るのですね。
視界が悪いし 歩く人は大変でしょう。
車社会ですね。
鳥取県の大山に行った時見ました
バンバン雪を遠くへ飛ばして 道を作っていました
珍しくて長い事見た記憶があります
この雪景色を見ると 寒い寒いって言う私達は贅沢ですね
今日は暖かく暖房無しです
しかしもう直ぐ日が西に 気温が下がってきます
ラッセル車って言ってました。けど子供の頃、たぶん小学校の高学年になるまで
見なかったように思います。
初めて見たときは、みんな歓声を上げてみたような^^
それまでは、家の前の道路の雪かきをしていたんですから、、
最近は、雪の頃に帰らないので、遭遇することはありませんでした。
今年、能登のホテルの前に、小型のが止まってるのを見ました。
ホテルの駐車場の雪かきに使うのでしょうね。なんか懐かしかった。
もっと日が長くなり、やがては春がやってくるんだなってうれしくなります。
雪が降ることあるんですね?
でも雪道、どんなに少なくてもこちらでは絶対冬タイヤに履き替えないでは
運転しません。
ましてや高速道路はスピードが出てるぶん、通行止めで当たり前と思っています。
こちらは高速道路は吹雪の時も通行止め、除雪のため通行止めになります(^_^;)
暖気のしてる日など屋根から雪が落ちてくる日もありますし
屋根に上って雪崩のように一緒におちで埋まってしまったり
怪我をしたりする場合もあります。
友達の子供が行方不明になり探したら裏庭に埋まってて窒息状態で発見されたことあります。
もう少し遅かったら危なかったって。
遊んでいて屋根から雪が落ちて埋まってしまったんですよね?
こんなニュースもたびたびあります。
樽前下ろしと言う有名な風が吹いていました。
だから苫小牧はスキーの代わりにスケートが盛んで有名な選手もたくさん輩出しています。
このロータリー除雪車は事故もあるんです。
ガァーって感じでウムを言わせず雪を砕いて上についてる煙突見たいな所から
雪の壁の上の方に雪を跳ね上げるのです。
そんな時そばを歩いていたりすると、風で着てるコートなどがあおられて
ロータリーの部分に巻き込まれることがあるんです。
脂肪事故も起きるほどなんですよ。((+_+))
今は私が雪の中で活躍するラッセル車に心惹かれてしまいますぅ・・・。
大変だけど雪は良いですね。
除雪車に巻き込まれる死亡事故等もおきてしまうのですか・・・・命がけで大変なんですね。
すごい勢いで雪を飛ばしますよね。
かっこいいな~って思いますが、これの小型のバージョンを買おうと思ったことありますが、夫は危険だからダメって。
雪かきが楽になると思うのですがね~~。
暖房なしで暮らせる時間があるなんてうらやましいです。
こちらはもう少しの辛抱です。
でもきっと春はやってきます。
今までだって絶えてきたのだから。これからの日々も頑張れます。
みなさんの早春のようすを見ていたら、元気ももらえるし