去年の自分の誕生日の記念に買った、銅のケトル。
置き場所を決めたらいつもその定位置にいます。
います。 という言い方おかしいのですが・・・。
この場所は台所の南側のガラスのテーブルの上。
可愛くってまだ数回しか使っていません。(^_^;) だからピカピカ、
母の所から持ってきた古い銅ケトルがあって・・・。まだそれを使ってるのです。
なんで銅のケトルかと言うと、
【銅は日本人に不足しがちな微量元素であり、
健康維持に役立つとともに殺菌力、抗菌性に優れているということなのです。
もっと大事なのは、血液中の赤血球中のヘモグロビンをつくるため鉄と結びつき
血液中の赤血球がつくられるのを助ける栄養素だということです。】
これは本に書いてあったことをまる写しです。(^_^;)
毎朝お白湯を飲むことにしてるのです。
よく沸騰させて、ポッコ、ポッコって空気をよく含ませたお白湯は
ほんのり甘味があり美味しいと感じます。
なんでも体調の悪い時などはこの甘味を感じることができないこともあるらしいです。
幸いまだそういうことはないのですが・・・。
朝、ボンヤリとしてる頭でお白湯を沸かし フーフーしながらゆっくりと飲むと、
徐々に頭が目覚めてきて、お腹があったまりとても活力が漲ってくる気がするんです。
夫婦でも朝の始まりは違って、夫は朝からコーヒーを沸かして飲みます。
なので自分でコーヒーを淹れてもらっていますが、毎日やってるせいか
夫の淹れるコーヒーは美味しいです。(^_^;)
私はお腹に何にも入ってない時にコーヒーはいやだなって思うのですが・・・。
今日はまた雪降り・・・。
朝の早い私たち夫婦には 比較的ゆったりと一日が始まります。
効能が良く分かりました
外は雪 コーヒーと白湯 ご夫婦のユックリの朝の始まり
何だか映画の一場面を想像しました
二人とも朝は5時頃から目覚めます。
夫が先に起きることのほうが多いのですが・・・
おはようと言ったきり、特別話すことはないのです。(^_^;)
夫のために、お林檎を半分剥きます。
夫は新聞が来るのを待って持ってきて読みながらコーヒー。
私はぼんやりお白湯を飲みながら、今朝は何食べようかな~~って考えてから
私の一日が始まります。
棒は南部鉄の鉄瓶を持ってますが
使わないので錆びてしまいました。
起き抜けの白湯で始まる一日もこれまた贅沢です。
北海道の寒い朝もこれでホッカホカですね♪
よかったですね。
母が亡くなった時、姉が南部鉄の鉄瓶を私は、銅のケトルをもらってきました。
鉄瓶も銅のケトルも長く使っていなかったので見るも無残でした。
姉は毎日お水を取り替えて沸かし、中の鉄さびを取ったようです。
私は銅のさび落としと言うのでせっせとみがいてみました。
使ってると母を身近に感じることが出来て、朝のひと時ちょっと気持ちがなごみます。
お母様のケトルを毎日使いながら 自分でも お誕生日に新しいのを買ってあるって なんかゆとりを感じます。
朝一番にゆっくりと お白湯を飲む習慣 すごくいいですね。
朝、お白湯をいただく、他方ご主人様はコーヒーをわかして、いずれもゆったりした満ち足りたりた時が流れていきます。
いい景色ですね。
私、ついぞそんな朝の時は無かったです。
仕事がゆっくりなった時は、もう病に侵されていましたので。
青銅色に変色したところもあります。
いつまで使えるかなって思うのですが・・・。
でも使ってるうちにその不安は解消されつつあります。
そんな物なんですね。
お白湯ちょっと甘くまろやかに感じるんですよ、不思議です。
最近年のせいか前の日眠れなくても6時までには起きてしまいます。
ここは南側の日当たりが良い所で、お料理の調理をしたりするところですから
普通のテーブルより高さがあります。
今 測ってみたらちょうど90センチの高さでした。
何の変哲もないテーブルですが、この銅のケトルがきてから
何となく存在感があって好きな場所になりました。
この隣にあるポット、吾亦紅さんの所のと似てるでしょう?
去年 吾亦紅さんの所で見て探して買ったんです。(^_^;)
温もりを感じます
沸かしたてでお白湯を一服なさるのですね
私は、前日沸かして冷やしておいたのを飲んでおります
その後、インスタントコーヒーをオーレにして1杯
自分で淹れます
朝は、大車輪の日と、のんびり出来る日とバラバラです
そうだ
昨日から、少し暖かくなりました
何となく何も口にしないままに食物やコーヒーと言う事にはなりません。白湯とお林檎を剥く・・皮が軟らかい時は皮つきです。
良く似た朝の習慣ですが、銅のケトルは見た目にも素晴らしいですね。真似たい気分になりました。