先日、ルイコさんの所できゃらぶきを作ってるのを見て
実は私はこのきゃらぶきが大好きなんです。
京都に行くことの多い娘は必ずお土産に買ってきてくれます。
あの真っ黒なお醤油のしみたきゃらぶきを見ると
もう何杯でもご飯が食べれてしまうんです。
おまけに〆のお茶漬けが・・・。
もうたまりません。
そのきゃらぶきが自分で作れるってでした。
我が家の庭には、雑草のようにキョウブキが勝手に生えています。
野蕗は梅雨時期になると虫が入ったりで食べれなくなりますが
キョウブキって一年中食べれる蕗なんです。
キョウブキと言うからには京の字をあてはめるべきなのかは
分からないのですが・・・
とにかく昨日庭からキョウブキとってきて作ってみました。
ルイコさんが、北海道の昆布でも入れて煮て見たらと仰ったので
日高産の昆布もだし代わりに入れてみました。
蕗のかわは剥かずにきれいに洗ってコトコト煮てみたのですが
あの京都から娘が買ってくるような真っ黒にはならないのです。
これ以上醤油を足すと塩辛くて食べれなくなるでしょうし・・・
きっとたまり醤油を使うのかな~なんて考えたりしています。
自分で作れるということが分かっただけでも進歩です。
今回はうまく行きませんでしたが。
再度挑戦してみます。
ご近所のツルニチニチソウ、グランドカバーにしてる様です。
色が黒くなくても美味しければいいのでは・・・
なんでもすぐに挑戦するバジルさんカッコいいですね♪
野生のフキなんですね。
きょうぶきが分かりません 石蕗ツアブキのことでしょうか
失敗ではないと思いますよ 美味しそうです。
北海道には人の背丈よりもっと大きい びっくりするような
フキがありますね。
お味見できないのが残念だけど、美味しそうなきゃら蕗じゃないですか。
キョウブキは北海道の物なんでしょうね。
秋田蕗のような太い物でなく細い蕗ならきっと作りやすいのだと思いますよ。
(関西は、薄口しょうゆを使いますし)
蕗は、ちょっと太いかも
出汁につけて、煮びたし風に仕上げます
兵庫県の北部で暮らしていた姑の妹が、蕗を佃煮に
煮てくれたことが、あります
出来上がりは、正にバジルさんのようでした
京土産のきゃらぶきのしわしわ感は、特別なものでしょう
細いのですね。
美味しそうに出来ていますね。昆布の佃煮でもなんでも、自分で作るとあんなに真っ黒にはなりません。なにか企業秘密でもあるのでしょうか。
大好きです。
あの濃い味付けが大好きで作れるなんて考えもしなかったのですが
ブログ友が作ってるのを見て、やってみましたが、
売ってる様な真っ黒にはならなくて・・・。
でも様子が分かったのでまた作ってみたいです。
いつも京都に行くと買ってくるので、きっと京都のおバンザイで、
蕗の佃煮のようなもののことを言うのかなって思っていました。(^_^;)
キョウグキも京と付くので、向こうの蕗かと思っていましたが
みなさんみたことないって・・・。
逆に石蕗ツアブキってわかりません。(^_^;)
蕗も色々あるんですね~~。
ふきと油揚げの煮物 は好きでなくなるまで食べてしまいますね。傘の代用にもなりくらい大きなフキがあるのではないでしょうか。
お味はなんとか似た感じにはなりましたが、
あの真っ黒ないかにも濃厚そうな感じが出ないのです。
でもおかげで自分でも作れることがわかりましたので
今度はもう少し工夫をしてみようって思っています。
それがきゃらぶきではないかと思うのです。
京都のような薄味の上品な所で何故売ってるのか・・・。
お味は濃厚で、不思議な佃煮なのですがハマってしまいます。
きゃらぶきと言う名前でどこにでも売ってる様なのですが、
郷土色の強いものなのか住んでる所によっては
きゃらぶきはご存じない方もいて、不思議な食べ物だな~って今更ながら思ったりもしています。