こんにちは☀️
コクピットのデカール貼りやインテイクの合わせ目処理の合間に増槽1本を作ってみました。
F-2Bに搭載された増槽。
こちらが新明和製増槽。
因みにこちらはF-16の370gal増槽。
薄くシャープな別パーツのフィンなど取り付けるのが楽しみなキットのパーツです(*'▽'*)
今回のファインモールド1/72 F-2製作記は番外編…増槽タンクのお話しです。
コクピットのデカール貼りやインテイクの合わせ目処理の合間に増槽1本を作ってみました。
中々逸品なモールドの入った増槽タンクです♪
テンション上がってしまいます(≧∀≦)
さて、最近3Dプリンター出力のアップデートパーツメーカーから1/48で“新明和製600gal燃料タンク”が発売された様で、何が違って新明和製となってるのか気になってしまいました(^.^)
9月に撮ったF-2各機の増槽を見比べたら確かに2種類確認出来ました。
F-2Bに搭載された増槽。
これはイスラエル製(イスラエルはF-16用に600galに容量を増した物を使っています)らしい…
こちらが新明和製増槽。
F-2Aに搭載されていました。
見づらいですが小判型のアクセスパネルの数と位置が違います。(中のシステムも違う様子)
更に後端の形状にも違いがあります。
特に使い分けはしていない様で混載も出来る様です。
ハセガワではイスラエル製増槽を、ファインモールドでは新明和製増槽を再現しています。
因みにこちらはF-16の370gal増槽。
明らかに細身です。
薄くシャープな別パーツのフィンなど取り付けるのが楽しみなキットのパーツです(*'▽'*)
次回はエアインテークを中心にアップ予定です♪
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