細田いわく「高レベル廃棄物の量は驚くほど少ない」ので問題ないというような発言だ。
少ない量で超パワーを発揮しているのだから、 驚くほど少ないという具体的な量をしめしてもらいたいもんだ。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000015615.html
ほんのゴマ粒の高レベル廃棄物を10秒ずつ握って総日本人に渡していって、
1億2千万人にたどり着いた時にそのゴマ粒の勢いが減少するわけではない。
10秒握った人々が、1年経つまで生き伸びていられる確率を知りたいねぇ。
また核燃料廃棄物を増やし続ける事、廃棄処理場所や方法が決まらない中、
量が少ない多いというポイントがずれている。
驚くほど量が少ない事で問題が解決するなら東京に原発を作るべき。
東京タワーの跡地に作ればいい。
ここなら電波塔の役目も終え、敷地が豊富に確保できる。
それで決めてほしいね。