意図的に作られる戦争。。。
そんな事、意外と『ありえる』のではないのかなと思います。
遺伝子操作も簡単で、
サイバー攻撃も現実に多数の人がやっている。
簡単に罠を仕掛け、戦争を始める事だって簡単になるという事。
それも、犯人は永遠に探せない。。。。
↓は想像なので暇つぶしに。
小説を書くだけのスキルがないけどシナリオだけ想像してみた。
ある日本人カップルがアメリカで他人に子供を産んでもらう不妊治療をした。
そのカップルの精子と卵子を取り出したのだけど、密かに遺伝子に操作される。
その遺伝子操作は、生まれてくる子供はとても知能的に優秀、数字には特に優れ、
ある時期になるとITに興味を抱くようにする。
20歳頃に異性に目覚めるように設定されるが、
それはある特定の女性ホルモンにしか反応しない。
もちろんこの男性が20歳の頃に、現れる女性もちゃんと用意されている。
創造した人間が勝手に増えては困るので、特定の女性と結ばれるように計画済み。
女性はこの男性にしか関心を示さないが、子供を産む事には無関心とされている。
そんな設定で、
彼はとても優秀で政府の防衛機関で働くようになる。
彼が30歳になるころ、新たなホルモンが現れ彼の感情を操作する。
潜在記憶も既に埋め込まれるよう環境も操作されていた。
無意識のうちに政府に対しての不信感、アメリカへの不信感。。。
それで彼は高度なサイバー攻撃を仕掛けるようになる。
それは各国の軍事機密のサイバー内にアクセスする。
中国のサイバーにアクセスして、中国が密かに作っていた核ミサイルの存在を知る。
それをアメリカへ向けて打つという設定。
だけど、中国にも遺伝子操作で創り出された同じような人間がいて、
この日本人の行動は中国版創造人間によって既に見張られていた。
なのでもし攻撃された時、その核ミサイルは日本に飛ぶようになっていた。
日本が攻撃された後、アメリカは中国を正々堂々と新兵器で復撃。
もちろん、創造された人間はこの時に死ぬようになっている。
最後は中国も日本も大きな打撃を受ける。
その結果、中国と日本が持っていたアメリカ国債は棒引きになり、
また両者はアメリカの支配化になるのでアメリカ経済は持ち直す。。。
アメリカが一番悪い設定にしたけど、こんなの何処でも可能になる時が来るかもしれない。
設定が不妊治療だけど、サイバー攻撃だけでボタンを操作することも可能になるだろう。。
現実的に今の世界は奪いあい。
罠を仕掛けるやり方も実際に起こっている。。。
イラクが密かに持っているとした核兵器等々、あれは作られた証拠だったし。。。
目的を達成する為に自国民も犠牲にしてもいい、という考えの人も全国共通何処でもいる。
便利、楽、を続けたその後に来る物は『苦』だと思いませんか?
私達にできることって、便利すぎる世の中に疑問を持つことかもしれない。。。。と思います。