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中国、鉄道信号システムトラブルの事故 寿命が短い?

2011-09-28 10:25:41 | Weblog

今年7月に起きた電車事故からまだ間の無い後の事故。
http://www.washingtontimes.com/news/2011/sep/27/shanghai-subway-trains-crash-hundreds-injured/

事故の原因は信号機の故障で
その後低速で電車が動き、前方不注意で前の電車に追突。

直接の事故原因は鉄道運行システムの不備もあるだろうが、
事故の発端は間違いなく信号機の故障。
どちらかと言うと、短い間に電車網開発を急拡大させた事がいけないというより、
直ぐ壊れるようなものを採用した事が問題だと感じる。

前回の高速電車の追突事故も信号機の故障が発端。

この両方、同じCASCO SIGNAL Ltd.という会社が製造した信号機だと。
中国鉄道の信号機が一社に独占されているのか不明だけど、
全ての信号機を総点検した方が良いと感じる。
2009年に、この会社の信号機故障が原因で上海で事故があったらしいが、
その時に原因追求がきちんとされていたのかも疑問に思う。
誰かをとがめる原因追求ではなく、問題を改善するという姿勢でやって欲しい。
中国の政治も日本も政治も同じレベルかもしれない。。と思う私。

信号機を設置してからまだ間もないはず。
この短い間に続けて故障するのは、もともと寿命が短いからなのでは?
もしそうなら、これからまた同じような故障が勃発し、同じような事故が起きると想像。
少なくても、その全ての信号の性能が均一なら、点検交換時期を把握し、故障する前に取り替えることが必要だと思う。

言わなくてもやっているかもしれないけど。。。


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