
ということで、ストロボアジャスターは自分にはちょっと大げさすぎるので、ちょっとライトな感じでUNのホットシューPCバウンサーというのを買ってきました。
量販店で3000円弱です。
これは見たとおり、アクセサリーシューまたは三脚に固定して、ホットシューに取り付けたストロボを前後左右に首振りさせるというバウンス機能と、ホットシュー専用のストロボをXシンクロ端子接続できるようにするアダプターの二つ機能を持ったアダプターです。
デジタルカメラ用の小型ストロボであるPF-20XDと、PF-20XDのおまけで付いてきたストロボブラケットを使って、カメラに取り付けてみました。
ホットシューPCバウンサーのアクセサリーシューへの取り付け部には、締結用のねじがあるので、しっかりと取り付けることができる点がポイントです。
また、それなりに高さがあるので、縦位置、横位置ともに使えそうな気がします。
で、バウンス機能ですが、オートストロボはフラッシュとセンサーが同じ向きになるため、センサーは天井や壁といったストロボ光を反射させる対象の明るさを測ってしまうので、自動調光は使えません。
あとは何を考えたのかバウンスの向きを調節するねじが向かって左側、カメラとの間にあり、シンクロ端子が向かって右、カメラと反対側に配置されています。
はっきり言って使いにくいです。
たぶんこのような使い方は想定されておらず、カメラの上についているアクセサリーシューに取り付けることを意図しているのでしょう。
まあ、その辺にちょっと不満はありつつもこの組み合わせなら軽くて小さいので、ちょっと使ってみようかという気になります。
量販店で3000円弱です。
これは見たとおり、アクセサリーシューまたは三脚に固定して、ホットシューに取り付けたストロボを前後左右に首振りさせるというバウンス機能と、ホットシュー専用のストロボをXシンクロ端子接続できるようにするアダプターの二つ機能を持ったアダプターです。
デジタルカメラ用の小型ストロボであるPF-20XDと、PF-20XDのおまけで付いてきたストロボブラケットを使って、カメラに取り付けてみました。
ホットシューPCバウンサーのアクセサリーシューへの取り付け部には、締結用のねじがあるので、しっかりと取り付けることができる点がポイントです。
また、それなりに高さがあるので、縦位置、横位置ともに使えそうな気がします。
で、バウンス機能ですが、オートストロボはフラッシュとセンサーが同じ向きになるため、センサーは天井や壁といったストロボ光を反射させる対象の明るさを測ってしまうので、自動調光は使えません。
あとは何を考えたのかバウンスの向きを調節するねじが向かって左側、カメラとの間にあり、シンクロ端子が向かって右、カメラと反対側に配置されています。
はっきり言って使いにくいです。
たぶんこのような使い方は想定されておらず、カメラの上についているアクセサリーシューに取り付けることを意図しているのでしょう。
まあ、その辺にちょっと不満はありつつもこの組み合わせなら軽くて小さいので、ちょっと使ってみようかという気になります。
ほーそれくらいのものであれば、3000円くらいで買えちゃうもんなんですか。
被写体にもよるのだと思いますけど、奥が深いですねー