![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9a/f8dd844a399712b8a357949f6df6629c.jpg)
デジタルカメラでは、高圧タイプのストロボは使えないというのは知っていましたが、高圧タイプというと外部電源を使うような巨大なストロボだけだと思っていましたが、そうではないようです。
どういう風に使えないかというと、ホットシューやXシンクロ接点の間に高電圧がかかっているため、カメラ側でオン・オフする際にカメラ側の電子回路に高電圧が発生して半導体素子が壊れるということのようです。
で、高圧ストロボによる故障の場合、カメラの基盤交換になり修理費用はシャレにならない額になるらしいです。
サンパックのauto20SRは、コンパクトカメラで使うような小型のクリップ音タイプのストロボですが、ためしにホットシューにかかる電圧を測ってみたところ、220ボルトもありました。
十分に高圧タイプです。
今まで気にせずに使っていたのですが、カメラが良く壊れなかったと改めて思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/75/24dc785c8c9f6e1e15c87e5daf5955a6.jpg)
こちらは同じサンパックのPF-20XDのホットシューの電圧を測ったものです。
約3.3ボルト。やはり新しいストロボはデジタルカメラに配慮した設計になっているようです。
まだまだ使える気がしていたauto20SRでしたが、この件ですっぱりあきらめる気持ちになれました。
どういう風に使えないかというと、ホットシューやXシンクロ接点の間に高電圧がかかっているため、カメラ側でオン・オフする際にカメラ側の電子回路に高電圧が発生して半導体素子が壊れるということのようです。
で、高圧ストロボによる故障の場合、カメラの基盤交換になり修理費用はシャレにならない額になるらしいです。
サンパックのauto20SRは、コンパクトカメラで使うような小型のクリップ音タイプのストロボですが、ためしにホットシューにかかる電圧を測ってみたところ、220ボルトもありました。
十分に高圧タイプです。
今まで気にせずに使っていたのですが、カメラが良く壊れなかったと改めて思いました。
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こちらは同じサンパックのPF-20XDのホットシューの電圧を測ったものです。
約3.3ボルト。やはり新しいストロボはデジタルカメラに配慮した設計になっているようです。
まだまだ使える気がしていたauto20SRでしたが、この件ですっぱりあきらめる気持ちになれました。
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