2017 年 (平成 29 年) 9 月 10 日(日) 天候 : 晴れ 気温 : 18.8 ~ 29.1 ℃
前回のブログに続いて、郡上踊りで有名な、郡上市へ行って来ました
市南東部の山の中に有る 『 美山鍾乳洞 』 と、 『 郡上八幡城 』 を見てきました
AM 10 : 00 妻と二人、車で自宅を出発、関インターから東海北陸道を北上
郡上八幡インターを降りて 256 号線を走行し、 『 美山鍾乳洞 』 へ到着 AM 11 : 20
昭和 43 年、発掘調査された世界でも珍しい立体迷路型の鍾乳洞
深さ 80m、 東西 160m、 南北 130m、 上下 6 段の鍾乳洞
入場料 : ¥ 900.- / 大人(中学生以上) ¥ 500.- / 小人( 3 才以上)
切符売り場から、山裾を歩いて鍾乳洞の入り口に到着
総延長 800m 、最初の方はゆっくりした下りの通路が続いています
洞内は、1 年を通して 15 ~ 16 ℃ ひんやりとして気持ち良かった
想像していたよりも大きい規模で、多くのきれいな鍾乳石が有りました
頭をこすりそうな狭い通路も有ったが、足元や手摺りも整備され
暗い中でもつまずく事もなく、歩きやすかった
最後の方は、狭い登りの階段が連続 ゆっくり写真を撮りながら登りました
出口の光が見えて、少しほっとしました 心配していた足も何も無くて・・・
暗い洞内から出た所に有る休憩所、空の青さが一段と青く感じた
御嶽山が見えるはずの展望台だが、この日は上の方に雲が掛かって・・・ 少し残念!
緑いっぱいの山麓を下って、駐車場へ戻って来ました
売店で昼食をするつもりで覗いて見たが、何もなくアイスクリームを食べて一休み
PM 1 : 05 鍾乳洞を離れ 256 号線を下って、郡上の市街地を走行
街の中を流れる長良川支流の吉田川、鮎の友釣りの人で賑わっていました
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PM 1 : 40 小高い八幡山の頂上に有る 『 郡上八幡城 』 の駐車場に到着
1,559 年、遠藤盛数が山頂に戦の為の陣を置いたのがこの城の創始
盛数の子、慶隆が築城した後、稲葉貞通の改修により本格的な山城となった
現在の城は、昭和 8 年、天守台跡に再建された日本最古の木造再建城
( この写真は、城内に貼られたポスターを撮影 )
歴代当主の家紋が押された、珍しい御朱印風の登閣記念 ¥ 300.-
別名 : 積翠城 ( せきすいじょう ) 木造 4 層 5 階建て 高さ : 17.18m
天守閣からの眺望 南西方向 : 郡上市街地と吉田川と遠方の長良川
東方 : 街の中央、飛騨高山へ続く 472 号線のせせらぎ街道
城の内部にはたくさんの鎧 ・ 刀剣 ・ 古文書等が展示されていました
PM 2 : 25 城を出て、国道沿いのそば屋で遅めの昼食をした後
国道 256 号線を走行、板取経由で岐阜市の自宅に帰宅 PM 4 : 40
走行距離 : 143.6 km 歩数計 : 3,875 歩
気持ち良い秋晴れの中、大きな鍾乳洞と城を見られて良い一日となりました
帰宅の途中、板取の『モネの池』の横を通ってきたが
何か所か有る駐車場も満杯、池の周りも隙間が無い程の人混み
相変わらずのすごい人気が有るようで、少しびっくり!!
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3 月 30 日 写真教室で撮った写真です
2 度目のエキゾチックなお嬢さん Amanda さん No.2-9 です
ブログ更新ごとに、1枚づつアップしています
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