2020 年 (令和 2 年) 9 月 5 日(土) 天候 : 晴れ 気温 : 24.1 ~ 35.7 ℃
滋賀県東部、米原市に有る醒井(さめがい)養鱒場(ようそんじょう)へ行ってきました
AM 9:50 妻と二人自宅を車で出発、県道 53 号線から国道 21 号線を走行し
JR 醒ヶ井駅前から丹生川沿いに南下、醒井養鱒場に到着 AM 11:05
明治 11 年(1878 年)琵琶湖の固有種ビワマスの
増殖を目的に設立された日本最古の養鱒場
山のふもとから湧き出す清流をたたえた多くの池で、ビワマス・ニジマスの他
アマゴ・イワナ・イトウ・チョウザメなどたくさんの魚が飼育されています
ビワマスはサケ科の琵琶湖固有種で、3 ~ 5 年をかけて琵琶湖で 60 ~ 70 cm に成長
11 月頃に生まれた川に遡上し、産卵して一生を終える
正面入り口の券売所 コロナ対策で検温、氏名・住所・電話番号を記入して入場
広い場内にたくさん有る飼育池
多くのマスが気持ち良さそうに泳いでいました
飼育池から出荷?する作業がされていました
< アクシデント発生 >
小さな花を見つけ、しゃがみ込んで写真を撮っていた後の立ち眩み
しばらくの間日陰のイスに座り込んで水分補給しながら一休み
今年の夏は、コロナと熱中症対策で毎日クーラーをかけて自宅に閉じこもり
暑い日の昼時、長時間マスクを着けて歩くのはこの日が初めて
その暑さで体中汗だく・・・ その後は日陰を探しながらゆっくり散策
子供たちが魚と直に触れ合って遊べる「ふれあい河川」
大きなマスやチョウザメを追いかけながら楽しそうに水遊び
小さな子供連れのファミリーがマス釣りを楽しんでいました
その後、釣った魚を塩焼きにしてもらって、おいしそうに食べていました
ルアー釣り場では、多くのルアーマンが技を競い合っていました
☆☆☆ 場内に咲いていた小さな花と昆虫 ☆☆☆
養鱒場の中を流れる川にたくさん咲いていた < 梅花藻 >
なぜかこの 1 つだけ、花の上にたくさんの水滴が付いていました
< シュウカイドウ(秋海棠) >
名前の解らなかった花を並べます
飼育池の上にたくさん飛んでいた < アキアカネ >
全長 12 cm 位、胴長 7 ~ 8 mm、足の長いクモと思ったけれど < ザトウムシ? >
ダニに近い種類で、主に森林に住む肉食の生物 パソコンで検索
アクシデントの立ち眩みもあって、場内の半分位を見ただけでギブアップ
PM 1 : 00 ここを出て、途中のレストランで遅めの昼食後帰宅 PM 3 : 00
暑い中、久しぶりの外出でバテバテ 改めて体力の無さを実感 ‼ 情けない・・・
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9 月 7 日(月)自宅近くの板屋川堤防で夕焼けを写してきました
あまりきれいな夕焼けにはならなかったけれど・・・
水面に反射する光をクロスフィルターを付けて撮ってみました
きれいな光の線が撮れたけれど、今度は夜景を写してみようかな
南の空の月にカメラを向けた時、タイミング良く飛行機が飛んできました
高度が高く、どこの航空会社か解からないけれど、成田へ行く飛行機かな?
下の月は以前、夜に撮った月です 昼間よりきれいにクレーターが見えます
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
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