2018 年 (平成 30 年) 8 月 19 日(日) 天候 : 曇り後晴れ 気温 : 20.8 ~ 30.7 ℃
約 30 年振りに、名古屋市の 『 東山動物園 』 へ行って来ました
AM 7 : 50 妻と2人、車で自宅を出発、国道 22 号線を南下
愛知県一宮市から名古屋高速・都心環状線を走行
東山線西谷インターを出て、AM 8 : 50 正門前駐車場に到着
子供の頃の家族旅行や小中学生時代の遠足などで何度も行った 『 東山動物園 』
その頃の事を思い出しながら、楽しんでたくさんの写真を撮ってきました
地図右側は植物園、今回は左側の動物園をほぼ一周

人気者のコアラとゴリラ 正門前のパネルをアップで撮影


AM 9 : 00 開門時、たくさんの子連れのファミリーで大賑わい

写真枚数が多く、その1として鳥類をまとめました
< モモイロペリカン >
生息地:ヨーロッパ南東部、アジア、アフリカ等
普段は白い体色が、繁殖期にはモモイロに変色

クチバシの下の袋が膨らんでいないと、違う鳥のように見えます

< エミュー >
生息地:オーストラリア大陸全域 二足歩行する飛べない鳥
鳥類ではダチョウに次ぐ体高、大きな物は約2m

< キバタン >
生息地:オーストラリア大陸全域 冠羽が特徴的な大型のオームの仲間

< ヒメコンゴウインコ >
生息地:中南米 コンゴウインコの中でも緑色がきれいな種類

< アオキコンゴウインコ >
生息地:ボリビア北部の固有種 背の青色と胴の黄色から名前がつけられた

< ショウジョウトキ >
生息地:南アメリカ北部の沿岸部 体色は鮮やかな朱色、幼鳥は黒褐色

< クロエリセイタカシギ >
生息地:アメリカ西南部、中央アメリカ、ペルー、ブラジル等、広範囲

< ホオジロカンムリツル >
生息地:アフリカ大陸南部 顔の白い部分は、繁殖期には赤くなる



< フサホロホロチョウ >
生息地:アフリカ大陸 ホロホロチョウの中の最大種
きれいな羽の色をしているが、無毛の顔だけ見ると・・・少し・・・

< インドクジャク >
生息地:アジア南部 しばらくの間、羽を開いてくれるのを待ったけれど・・・


上は青色と緑色がきれいなオス、下はメス、背面の色は褐色

< ダルマワシ >
生息地:アフリカ中央部 鋭いクチバシと大きな目に迫力がある猛禽類

< コンドル >
生息地:南アメリカ大陸のアンデス山脈 体長 1.2m 翼長 3m 体重 10kg の大きな鳥

< オオホウカンチョウ >
生息地:中央アメリカから南アメリカ北部 熱帯雨林に生息し、果実や昆虫などを採食

< ハクトウワシ >
生息地:北アメリカ大陸沿岸部 体長 90cm 翼長 2m 以上の大型のワシ
アメリカ合衆国の国鳥であり、国章の中にも描かれている鳥

< ホウカザリヅル >
生息地:アフリカ各地の湿原や湖沼 特徴的な赤い顔と、下部の肉垂れ


< アネハヅル >
生息地:チベット高原で繁殖、アフリカ中東部で越冬
8,000m の高高度を飛び、ヒマラヤ山脈を越えて移動する渡り鳥

< タンチョウ >
生息地:ロシア南東部、中国、朝鮮半島、日本の釧路湿原 頭部は無毛、赤い皮膚が露出

< 二ホンキジ >
生息地:日本の本州、四国、九州 日本の国鳥、きれいな色をしています


< アオサギ >
アシカの餌を狙っているのか? プールの周りにたくさんいました


以前の鳥インフルエンザの影響で、鳥舎は細かい網で覆われ、写真を撮るのに一苦労
楽しみにしていたフラミンゴもいなくて、少し淋しい感じがしました
トラやライオンなどその他の動物は、次のブログにアップ致します
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