TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔No.217〕2021 この秋写した昆虫達

2021年11月02日 | 気まぐれ写真

2021 年 (令和 3 年) 11 月 3 日(水) 天候 : 晴れ一時曇り 気温 : 10.8 ~ 23.5 ℃ 

この秋( 9 ~ 10月 )いつも行く近くの公園や河原で写したたくさんの昆虫達 

撮影場所:岐阜畜産センター公園・長良公園・長良川と鳥羽川の河原 


< ヤマトシジミ > 12 ~ 15 mm 
シジミチョウの仲間は、足元の低い所をひらひらと飛んでいます 
種類も多く、小さくてきれいでかわいいチョウです 
  

< ベニシジミ > 15 ~ 18 mm 
  

< ウラギンシジミ > 20 ~ 22 mm 
  

< ウラナミシジミ > 16 ~ 18 mm 
 

< キタキチョウ > 20 ~ 25 mm 
 

< タテハチョウ?の仲間 > 約 25 mm 初撮影 
図鑑やネットで調べたけれど、名前を見つけることが出来なかった 
 

< メスグロヒョウモン > 32 ~ 40 mm 初撮影 
ヒョウモンチョウは茶色に黒い斑点、この種類のメスだけが黒地に白模様 
 

< キハラゴマダラヒトリ ガ > 32 ~ 41 mm 初撮影 
 

< スジハグルマエダシャク ガ > 22 ~ 31 mm 初撮影 
シャクガの仲間の幼虫は、シャクトリムシと呼ばれています 
 

< シャクガの仲間 > 約 30 mm 初撮影 
 

< クロホウジャク > 27 ~ 30 mm 
ホバリングしながら蜜を吸うホウジャクはスズメガの仲間です 
  

ヒマワリの蜜を吸っていた < クマバチ > 約 22 mm 
 

< オオスズメバチ > 27 ~ 39 mm 初撮影 
クモの巣にぶら下がって、アブを捕まえて捕食中 
 

< オオハナアブ > 11 ~ 16 mm 
  

< オビホソヒラタアブ > 約 13 mm 初撮影 
 

< 名前が解らなかった小さなアブ? > 約 6 mm 初撮影 
肉眼ではほとんど見えない目や背中の模様がきれいです 
  

< ヨコジマオオハリバエ > 13 ~ 19 mm 初撮影 
名前の通り体中に大きな針がいっぱい 
  

< 名前が解らなった小さなハエ? > 約 8 mm 初撮影 
足の長いカッコいい?ハエです 


< ツユムシ > 14 ~ 18 mm 初撮影 
細くて長い触角、キリギリスの仲間 
 

< クロウリハムシ > 6 ~ 7 mm 初撮影 
  

< クサギカメムシ > 13 ~ 18 mm 初撮影 
公園で私のシャツに停まってビックリ、グロテスクな色と柄をしています 
  

< シリアゲムシ メス > 約 20 mm 
  

< ツマグロオオヨコバイ > 約 13 mm 初撮影 
 

< 足の長いガガンボの仲間? > 14 ~ 18 mm 初撮影 
  



10 月 16 日 畜産センター公園で写した < アサギマダラ > 55 ~ 60 mm 

秋の七草フジバカマの花に飛んできたアサギマダラ 
秋に南西諸島や台湾まで南下することは知っていたが、このチョウを見るのは初めて 
移動距離:1,500 km 以上 1 日で 200 km を移動する個体もいるようです 
   
幼虫の頃、毒の有る草を食べその毒素を持つことによって天敵から身を守る 
そのためか?警戒心も少なく 1 m 位に近づいても逃げなくて、きれいな写真が撮れました 
   



コロナ騒動が始まって以来、「遠出」を自粛、「蜜」を避け 
天気の良い日はカメラを片手に近場の公園や河原を散策 
又、たくさんの小さな昆虫を楽しんで写してきました 



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 



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