2021 年 (令和 3 年) 11 月 3 日(水) 天候 : 晴れ一時曇り 気温 : 10.8 ~ 23.5 ℃
この秋( 9 ~ 10月 )いつも行く近くの公園や河原で写したたくさんの昆虫達
撮影場所:岐阜畜産センター公園・長良公園・長良川と鳥羽川の河原
< ヤマトシジミ > 12 ~ 15 mm
シジミチョウの仲間は、足元の低い所をひらひらと飛んでいます
種類も多く、小さくてきれいでかわいいチョウです
< ベニシジミ > 15 ~ 18 mm
< ウラギンシジミ > 20 ~ 22 mm
< ウラナミシジミ > 16 ~ 18 mm
< キタキチョウ > 20 ~ 25 mm
< タテハチョウ?の仲間 > 約 25 mm 初撮影
図鑑やネットで調べたけれど、名前を見つけることが出来なかった
< メスグロヒョウモン > 32 ~ 40 mm 初撮影
ヒョウモンチョウは茶色に黒い斑点、この種類のメスだけが黒地に白模様
< キハラゴマダラヒトリ ガ > 32 ~ 41 mm 初撮影
< スジハグルマエダシャク ガ > 22 ~ 31 mm 初撮影
シャクガの仲間の幼虫は、シャクトリムシと呼ばれています
< シャクガの仲間 > 約 30 mm 初撮影
< クロホウジャク > 27 ~ 30 mm
ホバリングしながら蜜を吸うホウジャクはスズメガの仲間です
ヒマワリの蜜を吸っていた < クマバチ > 約 22 mm
< オオスズメバチ > 27 ~ 39 mm 初撮影
クモの巣にぶら下がって、アブを捕まえて捕食中
< オオハナアブ > 11 ~ 16 mm
< オビホソヒラタアブ > 約 13 mm 初撮影
< 名前が解らなかった小さなアブ? > 約 6 mm 初撮影
肉眼ではほとんど見えない目や背中の模様がきれいです
< ヨコジマオオハリバエ > 13 ~ 19 mm 初撮影
名前の通り体中に大きな針がいっぱい
< 名前が解らなった小さなハエ? > 約 8 mm 初撮影
足の長いカッコいい?ハエです
< ツユムシ > 14 ~ 18 mm 初撮影
細くて長い触角、キリギリスの仲間
< クロウリハムシ > 6 ~ 7 mm 初撮影
< クサギカメムシ > 13 ~ 18 mm 初撮影
公園で私のシャツに停まってビックリ、グロテスクな色と柄をしています
< シリアゲムシ メス > 約 20 mm
< ツマグロオオヨコバイ > 約 13 mm 初撮影
< 足の長いガガンボの仲間? > 14 ~ 18 mm 初撮影
10 月 16 日 畜産センター公園で写した < アサギマダラ > 55 ~ 60 mm
秋の七草フジバカマの花に飛んできたアサギマダラ
秋に南西諸島や台湾まで南下することは知っていたが、このチョウを見るのは初めて
移動距離:1,500 km 以上 1 日で 200 km を移動する個体もいるようです
幼虫の頃、毒の有る草を食べその毒素を持つことによって天敵から身を守る
そのためか?警戒心も少なく 1 m 位に近づいても逃げなくて、きれいな写真が撮れました
コロナ騒動が始まって以来、「遠出」を自粛、「蜜」を避け
天気の良い日はカメラを片手に近場の公園や河原を散策
又、たくさんの小さな昆虫を楽しんで写してきました
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・
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