白いミニチュア・シュナウザー ちぃ君 ( CALL ME JOE ) と共に

白いミニチュア・シュナウザーちぃ君のパパとママが綴るちぃ君の日記

EAGLES ファーストアルバムといえば ・・・ 

2014年09月27日 | MUSIC



EAGLES ファースト( First )

『 EAGLES 』 ・ ・ ・ 



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1971年8月 リンダ・ロンシュタットのバック・バンドを務める4人の若者がグループを結成します 。

それが EAGLES  です 。

若者たちの名前は 

         グレン・フライ( ギター )

         ランディ・マイズナー( ベース )

         バーニー・リ-ドン( ギター )

         ドン・ヘンリー( ドラムス )

1972年6月 イーグルスは、ファーストアルバム 『 EAGLES 』 を発表

シングル・カットされた テイク・イット・イージー ( Take It Easy ) でデビューを飾ります 。



 
  



フォーク、カントリー、ロックン・ロールを見事に調和させたこの曲は、全米12位を記録し

もっとも有名なカントリー・ロック・サウンドの一曲です 。

どなたもこの曲をTV番組などのBGMとしてお耳にされ心地良く感じられたたことがあると思います 。

アメリカウェストコーストを吹き抜ける爽やかな風の様に ・ ・ ・ 


そして続く 魔女のささやき ( Witchy Woman ) も全米9位を記録し

グループとして幸先の良いスタートを飾ります 。



 
  




それもそのはずですね、リンダ・ロンシュタットのバック・バンドを務めるという事は

演奏テクニックはもとより高度な歌唱力、コーラス・ワークが求められるからです 。

イーグルスのメンバーは、楽器演奏以外にも誰もがソロ・ボーカル・パートをとることもできるし

その個々の歌唱力が美しいハーモニーを醸し出し、しっかりとしたバック・コーラスを形作ります 。

魔女のささやきは、まさに、ボーカルと美しいハーモニーを醸し出すコーラスがバランスよく融合した

初期の傑作といってよいでしょう 。

こうして彼らは、その実力と共にプロデューサーにも恵まれその地位を確固たるものにしていきます 。

また、音楽的にも様々な斬新な試みに挑戦し次第にその評価を高め不動のものとしていきます 。

その一例がブルーグラス( アコースティック音楽のジャンル )とロックの融合をはかった

早起き鳥 ( Earlybird ) は、バンジョーをフィーチャーし斬新との評価を受ける作品です 。 



 
  



ピースフル・イージー・フィーリング ( Peaceful Easy Feeling )  は、

爽やかなカントリー・ポップ・ロックとして全米22位を獲得しています 。



 
  



イーグルス、そのデビューは ・ ・ ・ 

彼らの偉大なる軌跡への第一歩を踏み出すに相応しく、華やかな門出となりました 。

ちなみに、 魔女のささやき は、リンダ・ロンシュタットを歌ったと言われており

その事は周知の事実とされております 。
ハイ !   


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                                   by ちぃ君 & もっ君 のパパ
コメント (2)
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