One Of These Nights ( 呪われた夜 ) ・ ・ ・
このアルバム、なかなかでございますよ ・ ・ ・
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One Of These Nights ( 呪われた夜 )
1975年 シングルヒットチャート全米第1位にランクイン
ドン・フェルダーのギターをフィーチャーしたこの作品は
イーグルスの新たな可能性を秘めた最高傑作といっても過言ではない曲です 。
ジョー・ウォルシュとのスタジオレコーディングなどから影響を受けたとされる本アルバムの中で最も
官能的で、なめらかで、シャープな切れ味の良いハードなサウンドとリズムの仕上がりになっています 。
また、その中にもゆとりのある抜群のコーラスワークが生かされ
彼らの新しい魅力をアピールする大きな転機となった曲です 。
のちに発表されるアルバム 『 ホテル・カリフォルニア 』 に大きく影響していたことは
否定できない事実かもしれません 。
Lying Eyes ( いつわりの瞳 )
1975年 シングルヒットチャート全米第2位にランクイン
穏やかで大人しく、シンプルなメロディーラインが際立つカントリーフレーバー漂う傑作
Take It To The Limit ( テイク・イット・トゥ・ザ・リミット )
1975年 シングルヒットチャート全米第4位にランクイン
スローテンポなカントリーフレーバー漂う秀作です 。
前作アルバムまでとは違う一面を引き出し始めた彼ら、多様な可能性の引き出しは
いったい、いくつあるのでしょうか ・ ・ ・
カントリー・ロックに加える彼らの多種多様のカントリー・フレーバーの無限の広がりに脱帽 。
Visions ( ヴィジョンズ )
目覚ましいヒットチャートランクインはしていませんが乗りの良さでは引けを取らない秀作です 。
爽やかで乗りの良いロックン・ロール ・ ・ ・ ちょっぴりカントリー・フレーバーを利かせて ・ ・ ・
スライドギターが要所を締める聴き応えのある一曲です 。
イーグルスにとってこのアルバムは、金字塔であるとともに重く大きな十字架になって行ったようです 。
それは、高評価を受けた次作 『 ホテル・カリフォルニア 』 の発表を境に
曲創りの生みの苦しみを引きずりながらの次々作 『 ザ・ロング・ラン 』 での不本意な評価 ・・・
後にメンバー間の軋轢や音楽性志向の違いなどからバンドの活動停止 ~ 解散への道を辿ることへと ・ ・ ・
重くのしかかっていったようです 。
次回は、アルバム 『 ザ・ロング・ラン 』 から曲のご紹介をいたしましょうね 。
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 のパパ