私のお手入れ方法ですがどうなんでしょうね ・・・
blogランキングに登録しております。 よろしければ御協力お願いいたします。
にほんブログ村 ポチッと一押し よろしくお願い致します。
こちらも
ポチッと一押し よろしくお願い致します。
フルストリッピングはしない方針で ・・・
そのつもりで行ってみたつもりでしたが ・・・
どうだったんでしょうか ・・・
ナイフで一般的なステージングに添ってで間引き抜きをいたしたつもりでございます 。
彼らに負担 ( 肉体的・精神的 ) をかけない事という趣旨を守りながらの作業でした 。
『 間引き抜き 』 それは私が選択した方法でした 。
これをローテ―ションを組んで一定の長さの被毛を維持しながら被毛の管理をして行くのが
いわゆるローリングと呼ばれす手法ですが、この方法においても基本はフルストリッピングで
作り上げたコートが基盤となります 。
キッチリと仕上げられた被毛を少しづつ順を追って抜いて行き一巡したらまた元に戻って
伸びてきた最初に抜いた被毛を処理して行きこれを繰り返していきます 。
この意味からいえば、私の採った方法は、全く違う物と言えるでしょう 。
年に数回オーバーコートを間引き抜きしそれをクリッパーで処理しながら
また間引き抜きをして新しいコートを呼び出してクリッパーで処理していくという方法です 。
基本的にはクリッピングに属する被毛の処理方法と思っております 。
今回、間引き抜きをストリッピングのステージングに添って行い最後に長い被毛を処理したところで
その前に間引き抜きしていた被毛が伸びてきていたためコートに厚みがありませんが
丸裸と言う状態に至る事はありませんでした 。
テールの頭よりの背中の部分をキッチリとすべて抜きましたがこれも3回ほどに分けて抜きました 。
最終的に長い被毛を処理する最終段階で指にかかる程度の長さの被毛と跳ね出した被毛を
明りにかざしながら探し出し指サックを付けて抜いて行きました 。
柔らかく細いアンダーコートに近い状態の被毛を選んで抜きました 。
太いオーバーコートは、特別長いものだけを選び抜きました 。
この結果、キッチリ抜いた背中の部分との被毛密度の差が作業工程の経過と共に少なくなりました 。
ここまで来るとフルストリッピングの様な丸裸の状態は無く、彼らにも負担の少ないストリッピングにたようですね 。
もう少し最後の行程を後にすればコートも厚みや長さが撮れたかもしれませんね 。
この後、オーバーコートがどのようになるかが気にかかりところでございます 。
最終的にオーバーコートの毛先が薄い赤褐色になりますのでクリッピング作業を省く事が出来ません 。
それがいつ頃になるのか ・・・ 気にかかるところでございます 。
『 間引き抜き 』 ・・・ 今回は ・・・ ・・・ かもしれません 。
ハイ !
blogランキングに登録しております。 よろしければ御協力お願いいたします。
にほんブログ村 ポチッと一押し よろしくお願い致します。
こちらも
ポチッと一押し よろしくお願い致します。
by ちぃ君 & もっ君 のパパ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます