望むべきは、白のワイヤーコート ・・・
しかし、今のそれは純白のコートには及ばない ・・・
S&Pのオーバーコートにも遠く及びません ・・・
フルストリッピングをしデュファーを経たおコートは
直後、毛先の薄い茶褐色化と共にハードコートを得たかに見えました。
その後、間引き抜きとクリッパーによる調整で表面的には白さを取り戻しつつあります。
しかし、白いミニチュア・シュナウザーのお手入れは難しいですね ・・・
クリッパーを重ねるごとに求める純白のワイヤーコートから遠ざかって行くようでございます。
数度となく行っている調整の為の間引き抜きや、少し思い切ったストリッピング程度では
被毛の軟毛化の速さには追い付きません ・・・
特にボディ両側面は、背骨の辺りと比べて間引き抜きの効果が殆んど見られません。
ワイヤーコートと言われる太く丈夫なコートは影を潜めてしまっています。
それに加えて、調整間引きした被毛の生え換わりの速さが少し遅い様で ・・・
季節柄アンダーも出が悪いせいもあるのでしょうが、コート全体に厚みが来ません。
ストリッピングによって得たストレートの被毛や縮毛傾向が緩和された事に変わりは殆んどありませんが ・・・
コートに厚みが出ないようなのです。
頭部も硬い被毛が出にくいようです。
常にストリッピングする事によってワイヤーコートと形容されるオーバーコートは維持されない。
これは否めない事実なのです。
さて、白いミニチュア・シュナウザーにワイヤーコートは必要なのか ・・・ ?
白さが確保できるのであればそれも不必要なのかもしれませんが ・・・
白さの代償にワイヤーコートを得るのであれば
白いミニチュア・シュナウザーの位置付けは微妙なものになるでしょう ・・・
純白のワイヤーコート は、私の永遠の憧れです。
後どれぐらい世代を重ねたらその様な仔が現れてくれるのでしょうか ・・・
いつかきっとと思っておりますが ・・・
体型的な問題も毛量の問題もかなりのレベルまで解決している仔たちをネット上でお見かけいたします。
後は毛質 ・・・ 太くてしなやかで上質な 純白のワイヤーコート が ・・・
AKC も認めざるを得ない様な 白いミニチュア・シュナウザー の作出を願っております。
あぁぁ ~ 純白のワイヤーコートかっ ・・・
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 の パパ
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