未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

AFPは善光寺のニュースをどう伝えたか

2008年04月19日 18時24分00秒 |      +スポーツ
快挙!だよ、善光寺。 Snapshot



上記は私がAFP BB NEWSを元に作っているブログの記事なのだが、ずいぶんストレートに善光寺の聖火リレースタート地点拒否の理由を「チベット問題」と伝えている。朝日新聞のように誰かをおもんぱかったような記事とはずいぶん違う感じだ。



ほかの海外のメディアがどう伝えたか、後でみてみよう。

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スターバックスも本気のようです!

2008年04月19日 06時18分00秒 |      +コーヒー関連
AFP BB NEWSで「コーヒー」というキーワードで検索するということを2年くらい前からやっている。キーワードを登録しておく機能があるわけではないので、たまに検索窓に「コーヒー」と入力して検索するというローテク。

それでAFP BB NEWSと連動したactiblogというところにスナップショットというブログを作って、そこにまとめている。(最近ではいろいろなブログサービスがAFP BB NEWSの記事を引用できるようになったのでありがたみは薄れたが、写真ごと引用できるサービスは面白い)

スナップショット コーヒーで世界を見る

一か月前の記事だがアメリカのスターバックスが全米7100店舗を一時閉鎖して従業員の再教育と訓練を行ったらしい。目的は、「おいしいコーヒーを提供するため」だ。

でも…

スナップショットにも次のように書いた。

マクドナルドのプレミアムローストに押されているという話はやはり本当のようですね。これでおいしいコーヒーが淹れられるようになれば利用者としては歓迎
ですが、確かに日本でも急激な出店の増加で、スターバックス自体のありがたみはなくなった。それとともに、誇りであったはすのアルバイト(フェローとよん
でいるんだっけ)たちの接客態度も他のファーストフードのアルバイトと変わらなくなった。

やはりスターバックスのありがたみが薄れたのは店舗が増えたからだと思う。スターバックスの成功はスターバックス・エクスペリエンスといって「おもてなし」を大切にしたところにあった。もちろんコーヒーの味へのこだわりもそうだ。良い豆をエスプレッソマシンで入れたというところがスペシャリティコーヒーとしてコーヒーの存在感を高めた。生産過剰で価格低下を招き、さらに品質の低下というスパイラル=コーヒークライシスに陥っていたコーヒー生産を救ったのもスターバックスだといってもいいと思う。(コーヒークライシスを脱したかは検証が必要だが)

スターバックスが原点にもどり、味とサービスを取り戻すということが成功するか見ものである。マーケティングではブランド戦略の見本ともなるだろう。


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