大学でブルースを歌っている非常勤講師の佐藤壮宏さんの紹介文です。
これで生きる
アメリカにいて、教会に行って一緒に歌わせてもらったり、リチャードさんやいろいろなひとたちとお話したり、さまざまな文化的背景をもったひとたちと出逢うなかで、あらためて、以前から疑問だった「ブルースってなんだろう」という疑問について考えています。
自分の気持ちを歌うこと、苦しい気持ち、悲しい気持ち、許せない気持ち、誰かを好きになった時の気持ちや、失恋したときの辛い気持ち。
楽しいこと、面白いこと、いろんな感情を共有すること。
ブルースは、ある音楽のジャンルというよりは、コールアンドレスポンス(呼びかけと答え)に表されるような、一緒に音楽をつくっていく身体性のようなものかなとも思っています。
一度お会いしてみたいと思っているかたです。
これで生きる
アメリカにいて、教会に行って一緒に歌わせてもらったり、リチャードさんやいろいろなひとたちとお話したり、さまざまな文化的背景をもったひとたちと出逢うなかで、あらためて、以前から疑問だった「ブルースってなんだろう」という疑問について考えています。
自分の気持ちを歌うこと、苦しい気持ち、悲しい気持ち、許せない気持ち、誰かを好きになった時の気持ちや、失恋したときの辛い気持ち。
楽しいこと、面白いこと、いろんな感情を共有すること。
ブルースは、ある音楽のジャンルというよりは、コールアンドレスポンス(呼びかけと答え)に表されるような、一緒に音楽をつくっていく身体性のようなものかなとも思っています。
一度お会いしてみたいと思っているかたです。
学生たちが彼の歌や講義を聞いて面白いと思うこと、共感を得るということ、若い人たちの心に響く講義をされていますね。自分の講義を振り返ると考えさせられます。
もし、音源が見つかったらぜひ教えてください。
佐藤さん、阪大の友人が呼んでくれて、一度阪大に来られたのですが、そのときはわたしも仕事で行けず残念でした。
もし音源が見つかったらお知らせしますね。