「怖いのは、進んでいる証拠」だと藤沢優月さんが「夢をかなえる手帳」のなかの文章で書いておられました。
あたらしいことにふれるとき、不安になるのは、これから自分が大きく変化する予感がしているから。きっと。
ここ何日か、ときどき不安が襲ってきて、気持ちが浮いたり沈んだり、しています。
とてもたのしみなんだけど、いろんな感情がごちゃごちゃになって、わけもなく沈んだり、ものすごくさみしくなって涙ぐんだりしている。
でも、いままでだって、もっともっと怖いこと(人前でうたうのなんてその最たるもの)をどうにかこうにかくぐりぬけてきたし、さいしょあたらしくてなかなかなじめなかったったものたちは、古くからの友人みたいに、いまは肌にやさしくなじんでるみたい。だから、きっとだいじょうぶ。
友人の言葉と、ちいさなお守りをこころのなかでそっとあたためています。
3月1日から、一週間ニューヨークに行ってきます。
そのあいだ、ブログは更新できないかもしれませんが、帰ってきたらレポートしますね。